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給水ポイント③

給水ポイント③ = 投稿番号 035。
投稿記事 023 ~ 034 のまとめ。

こんにちは。こうして給水ポイントでお会いできると、ホッとします。note を始めて 7ヶ月超、なんだか給水ポイントがぼくの生存確認になりそうですね。では、例によって ↓ 動画を BGM 代わりにお付き合いください。Brad Mehldau 「She's Leaving Home」。

ここまでの全記事のリファレンスは、給水ポイントをご確認いただければ取得可能です。よろしくお願いします。


Comments

・そもそも note を始める目的だった自作プレイリストの紹介ですが、すべての記事に最低 1個のプレイリストを添付することに、限界を感じています。正確には、ストレスを感じつつあります。主な理由は二つ。まず、このペースで消化していくと、3年ちょっとで完遂してしまうから (こりゃ寂しい〜)。次に、執筆意欲が制限され、自由度が失われることに気付いたから (その心は?)。後者のほうは、もう少し説明が要りますね。

・記事に貼るプレイリストは、もちろん記事内容と関連しています。しかし、基本的にはオールタイムベスト、もしくは過去の特別な一時期にフォーカスした編集、なので、アジリティーに欠けるのです。具体例でいうと、誰かの訃報だったり誰かの新譜発売だったり、こういうときに 800字でサラッと書こうとしても、さてプレイリストはどうする? 一から作る? いやいやそんな時間はないし、みたいな事例が少なからずあったのです。

・もっと単純な話、プレイリストが先にありき、では、なにか記事に書きたいことが浮かんでも、そのアイデアを包含するプレイリストがなければ (実際そんなケースはほとんどありません)、執筆自体を諦めるか、プレイリストを作り直すか、の二択になります。この自縄自縛ループ。

・この状況をいろいろ考えた結果、思いきってこれまでのルールを変更しよう、と。プロパーの「プレイリスト解説」についてはこれまで同様、変わりません (中心のプレイリストがなければ記事そのものが始まりません)。ただし、それ以外のサブ企画「XXに聴く曲 5選」や「その他」については、自作プレイリスト添付を必須条件から外そうと思います。貼るかもしれないし貼らないかも、といった具合に、緩~く、甘~く。

・そうすることで、記事の執筆意欲はかなり上がります。音楽に限らず、時事問題でも卑近な与太話でも、思いついたら即テキスト化。そのぶん投稿頻度のアップは見込めるし、文字数の低減化も可能だろうし。ということで、どうぞ皆様、ご承知おきよろしくお願い致します。

・これはスキ数💓のデータからも妥当性はあります。「プレイリスト解説」のスキ数は限定的ですが (需要も限定的)、「その他」や「XXに聴く曲 5選」は、嵌ればそこそこ伸びたりします。これがドッカ―ンと当たるように、今後はさらに頑張ろうと思います。目ざせ、スキ率 20% 超え

直近のスキ率
1700 ÷ 8898 × 100 = 19.11 % 

アクセス状況


ref.「プレイリスト解説」

今回のアップ記事は、90年代によく聴いた音楽ジャンルから、ワールドミュージック (Deep Forest) とニューエイジ (Sarah Brightman) の代表格をそれぞれ。もう一方は、80年前後のニューウェーブ・シーンに着目して、ニューロマ (Visage) と 規格外出世バンド (The Police) です。


ref.「XXに聴く曲5選」

サブ企画のアップ記事は次の 4本ですが、今回はいろいろ勉強になる発見がありました。時代の変化に対応できていない自分自身を感じました。いまの若者は「クルマに乗らない」、「シンセ音を特別に思っていない」、「バスタブに浸からない」。ああ、そっすか (あざーす)。ぼくの標準的価値観を前提にした御題の立てかたでは、もうダメですね。もっと注意深く、もっと配慮しなければ、と改めて恥じ入っております。

(D) ドライブしながら (A) アゲアゲ気分のときに聴く曲 5選
Spotify「Of Monsters & Men 20」

(S) シンセのピコポコ音に (Y) 酔いたいときに聴く曲 5選
Spotify「Authecre 20」

(J) ジャンルは不明でも (K) 高揚したいときに聴く曲 5選
Spotify「Quantic 20」

(B) バスタブに浸かって (T) 疲れを取りたいときに聴く曲 5選
Spotify「Nubya Garcia 20」


ref.「その他」

今後は、このカテゴリーの記事が増えていくと思います。冒頭で述べたように、プレイリスト添付の必須条件を外させていただくので。採りあげるトピックスも、字数も、これまで以上に自由に (振れ幅も大きく) なりますが、どうぞご期待ください。もとい、期待はせずにお待ちください。

Spotify「Jun's Roots Melody 20」
Spotify「Simon & Garfunkel 20」

Spotify「Matsuda Seiko 20」
Spotify「Ohtaki Eiichi 20」

Spotify「Fred Frith 20」

Spotify「Henryk Gorecki 20」


このところの物価高騰で、マクド (大阪弁) のコーヒーまでが 120円になっちゃいましたね。ぼくにとっては、仕事をサボって note を書くための WiFi が 20% 値上がりしたのに等しいです。おまけにうちの会社、社用ケータイの GPS で行動履歴を管理しています。そんなことで営業成績が上がる、とマジで考えているわけではもちろんなく、社員は家畜以下だから自由はない、と信じているようです。同族経営のガラパゴス昭和企業なので、そういった考えはごく自然に蔓延っています。人情味とパワハラに溢れた、とてもイイ会社です。未来も賞与もない、座して死を待つだけの、とてもイイ会社です。かれこれ 6年、この会社に単年契約でお世話になってきましたが、いよいよ来年の雇用延長は難しそうです。

↑ の文章、流行の ChatGPT で作ってみました、と言いたいところですが、残念ながら現実です。文章のみならず、内容も。翻って/なので、ぼくにとって note は現実逃避です。note にログインしている間だけ、現実を忘れられます。昔は「現実逃避」なんて言うと、きわめてマイナス・イメージで捉えられましたが、それは現実がひとつしかない時代の、あるいはそう信じられた時代の、話ですよね。note 万歳、フォロワーの皆様に幸あれ

いつも拙稿を読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。
 

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