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【パクさんをおいかけてしまった】vs.東京ヴェルディ:"熱戦"【J116試合目】



味スタからこんにちわ。暑さとかしごととかで消耗していたらいつのまにかもう前節の話になってしまいました…でも気にしなーい。


味スタは卵型の屋根がキュート。傾斜も程よくゴール裏から見やすいので好きです。


しかしめっちゃくちゃあつい…生ビール最高や…



牛と鶏のシュハスコ。ピクルスの酸味が暑さに嬉しい。




というわけでウォーミングアップ。今回もパクさんは赤嶺さんにクロスを合わせる練習に余念がなかった



弾幕ありがたし。



今節は舞台ピーターパンとのコラボで



ウェンディ役の神田沙也加さんがスタメンを読みあげました。ウェンディって散り際とかかなりフェティシズムがアレするキャラですよね、改めて考えると。




ヴェルディの選手がかわいらしい縁取りに。




監督もファンシーになっててちょっと笑ってしまった。




試合に関して。パクさんのJリーグ116試合目となった今節はヴェルディのボトムチェンジ:4-1-5に近い:におっつかずいきなりのバー直のピンチや一森のジャンプにつぐジャンプという波乱の立ち上がり。でしたが、下がる相手のボランチに関戸さんや塚川君が食らいつく形で前からのはめ込みを敢行して徐々にいい形でボールを奪って赤嶺さんに当てて攻める機会が増えていきました。

その中で先行は岡山。石毛のCKをかたやませんしゅがすらして豊川が押し込みました。岡山の得点力を支えているセットプレーの精度が今節も活きてきた形。



後半立ち上がりも岡山ペースとなりましたが、ヴェルディは逆足配置に転換したウイングの仕掛けを活用して押し込んでいき、岡山もなんとか我慢していたのですが、平の豪快なヘディングで同点に。

ヴェルディ、岡山共に攻撃的なカードをつぎ込んで勝利を狙い、特に岡山の方の2シャドウ総とっかえによる前線プレスの再開とヴェルディのDFラインを削った攻撃的な姿勢がかちあったことで最後の10分間は岡山の決定機が相次いでいきました。残念ながらオフサイド判定があったり決め損ねてしまったりで勝ちきれなかったものの、最後の攻勢は非常に力強く惹きつけられるものでした。試合はわりかし劣勢でしたが、勝負は出来ていたと思います。



パクさんは今節もなかなかチャンスが回って来ませんでしたが、最終ラインからのインターセプトと、そこからの判断の速さはチームの中でも抜けたものがあり、いくつかのカウンターの決定機を作り上げていました。シーズン序盤では特に攻撃から守備への切り替えで迷子になっていていたのですが、7月あたりは逆に守備から攻撃への切り替えで牽引する存在になっています。圧倒的成長が見られてうれしい限り。

今節も後半ATに惜しい決勝点のチャンスがあったのですが、置きに行ってブロックされてしまい勝ちにつながらなかったので残念でした。ただ、最後の最後までよく走っていたのはポジティブ。




暑さとアウェイとで厳しい条件ですが、連戦を乗り切ってほしいところ。



では。