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【パクさんをおいかけたった】ファジアーノ岡山vs.東京ヴェルディ


岡山からこんにちわ。イオンモールがえげつなくて迷子になりました

倉敷でぐずぐずしてしまったせいでだいぶタイトなスケジュールになってしまいましたが、自転車用の道路がきちんと確保され導線も整備されており、駅から自転車ですぐというシティライトスタジアムの好立地のおかげでわりと余裕を持った到着になりました。ももちゃりは神…



パクさんのグッズを探そうと思ったんですが…実績がないからね、しょうがないね…(死)




Cスタは大盛況に見えましたが、入場は目標の1万人に届かず。




公園内に食販があるのでとてもよい団欒があります。



キックオフ直前すべりこみなのでピンポイント狙いで。





チヤギュウ(ぎゅうくしポケモン)



QRコード現地発券するといいチケットが出てきました。これはうれしかったので積極的にやりたい。



スタジアムにもパクさんグッズが見当たらなかった悲しみは運命力でカバーしました。2回やって、もうひとつは喜山さんというのも運命力を感じます。


キャーパクサーン


ビッグフラッグ

折よくパクさんのJリーグ100試合出場記念試合に来ることが出来、幸運でした。プレゼンター彼女とかじゃないのか…w



試合については映像確認ののちまた認めたいですが、そろそろパクさんは怒られる前にじぶんで修正しないといけないのですが、今節もひとり目立ってオフサイドラインを崩してしまったり前線プレスの挙動が不審だったりしており、勝負を分けてしまいました。

赤嶺さん不在の中で片山さん、塚川さん、大竹さんの3人の攻守の献身は特筆に値するもので、一度競った後の追い直しの動きが徹底されていたのは目を瞠りました。

パクさんがためて関戸さんや片山さんが抜け出すという形や、片山さんがロングスローを入れる際に中央でターゲットになったり、逆に自分のスローイン時はロングスロー入れる入れる詐欺を仕掛けて自ら抜け出し決定的なクロスを入れたり、攻撃パターンとしては今季の岡山の中でも一番のものが出せていたのではないかと思います。

守備面ではシンプルに前線の外国人にあてるヴェルディの狙いを喜山さん、篠原さんの決死の空中戦で辛くもしのいでおり、後半方針転換して地上戦でパクさんを狙い撃ちにする流れとなっても、高木大輔(右WB)に対する守備を改善したパクさんとスペースが見れないので介護担当として豊川さんが入ってくるなど、うまく対処できていたと思います。失点後のペナ角でボールを拾うスタァ性もとてもわくわくさせるものでした。

勝ちパターンを確立し、連勝街道を驀進する機会をつかめそうだった試合であっただけに、この試合を落としたのは非常に残念で、悔しかったです。ダッシュで詰める回数自体も、また詰めるべき場所の先読みもしっかりしないと勝ち点は伸びてこないでしょう。この辺りは喜山さん篠原さんはじめ求めており、また応えてもいるので、圧倒的成長要素として期待したいと思います




メインスタンドにあいさつに来た時の悔しさのにじみ出た姿が焼き付きました。(感情の高ぶりとかなくカメラのスペックのせいでアレになっています)



無念、そして大魚を逃したやるせなさがありましたが、非常に緊迫しており、スタジアムも盛り上がった素晴らしい試合でした。次はGWに行く予定なので、今日の内容が赤嶺さん不在時の勝ちパターンとしてたしかな自信となることを願い、またこっそりと拝見しようと思います。



ではでは。