【超簡単】電子書籍が好きになる”最低限の電子読書設定”指南書【BOOK☆WALKER】
今回は電子書籍リーダーの「読書設定」の重要性について。
アプリはBOOK☆WALKERのビューアーアプリであるBN Reader。
端末はiPhone 7です。
まずはこちらをどうぞ。
上がデフォルト設定
下が設定調整後
一目瞭然……なのがおわかりいただけるでしょうか。
少し設定をいじるだけで操作性、目の疲労、没入度、可読性までびっくりするくらい変わります。
以下、私の設定の交えつつ各設定項目について解説していきます。
まずここから設定をひらきます。
これが設定画面
いっぱいあって分かりにくい!!
順番に説明していきます。
①フォントサイズ
文字の大きさ。お好みです。私はデフォルト。
②ページめくりアニメーション
「なし」「スライド」「カール」
とありますが、消去法で「スライド」
「なし」だと急に画面が変わって微妙。
「カール」はうまくカールしません。思ってたんと違う……ってなります。
③フォント変更
お好み、私はアプリフォント。
④背景色変更
これがとても重要。
「クリーム」です!!!
お間違えなきよう。
⑤行間設定
これも重要。
お好みですが、私の設定はこれ。
行間を広げて可読性を高めています。
⑥余白、柱・ノンブル設定
お好み。私は紙の本に近づけたいのでオール125%です。
⑦明るさ設定
お好み。私はデフォルトの100%。
⑧ステータスバーの常時表示
邪魔なので非表示。
⑨タップ設定
ONです。OFFにするとメニューが開きにくくてキレます。
⑩タップ領域
全開です。ページをめくる際の誤操作が減ります。
⑪画面の回転
鬱陶しいのでOFFです。
⑫フォントサイズ、画面回転メニューの表示
いちいち設定を開かなくてもフォントサイズや画面回転の設定をいじれるようになります。
全くもって必要ないので非表示。そんなにころころ設定変える必要がありません。
誤タップで設定が変わってしまったときにいちいち直す方が面倒です。
以上です。
自分好みの設定を見つけて、よりよき読書体験を!!!
例に使わせていただきました「安達としまむら」の購入はこちらから↓
(ねとざっき)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?