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giveの人生

ずっと大切にしてきた事なのだが、自分の目指す自分は“give”し続けられる人になることだ。仕事で私の上司は社長だけだ。なので立場上私から何かを伝えたり、教えたりする機会が多い。気付けば店長という立場6年、マネージャーという立場について3年が経つ。そこで心掛けている事が“与え続ける”という愛情だ。元々「冷たい」「愛情を感じない」「温かみがない」など沢山の指摘を受けてきた事もあり、今はそこを一番大切に考えている。

私の思う与えるとは、愛情であり、信頼と信用をやめない事、諦めない事だ。特に心境に寄り添う事を意識している。「そう感じたんだね。」「それは大変だったね。」「どう感じた?」「それは辛いよな。」何でも受け入れるが先だと教わった。それも与える事だと思う。


だが一つだけ最近学んだ事がある。

“giveする人生は豊かだ。しかし、takeのためのgiveではないが、takeのない人とは時間を共にするな”

どれだけ与えても返ってこない相手はいる。

理由は色々あると思うが、相手の求めているもの与えられていない時、自分が認められていない時、感謝を知らない相手、giveされている事に気付かない相手などがある。

そのような場合、全て反省をする。自分の足りないところはどこだったか、気付けてあげられなかった気持ちはなかったか、伝え方はなかったか、必ず反省はする。

だが時間は有限である。takeが出来ない人とはどんなに時間をかけても相手にも自分にもあまり意味はない。


この言葉で私が学んだ事はtakeしない人が駄目だということではない。takeを忘れてはいけないという事だ。takeを忘れないgiveの人生をこれからも送ろうと強く決意している。


今回の記事をまとめると、、、


giveし続ける事。

takeを忘れない事。

そしてtakeに気づくこと。

takeして更にgiveすること。


お互いがこの気持ちでいる事が、人間関係も、仕事も、世の中とも、幸せに付き合っていける事なのだと私は考えます。


また明日からgiveの人生を。

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