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誰に何を言われても やる。

これ、見たことある方いますか??

人と、
変わっているってだけで、社会から見放されて、
人に
あなたは無理って言われてることから逃げずに闘っている人達。

サイモンが、ルールを破ってまで、ゴールデンブザーを押した。


こうやって、声に出して表現したことを、
ゴールデンブザーで認められるって
本当に嬉しいことですよね。

何度も何度もノートに書いてきた
今までの僕。

海外にきてからも
サッカーチームで
アジア人が嫌いだから来るなとか
なんで英語も話せないのにこの国いるのとか
もうぶっちゃけ慣れてたので、なんとも思わなかったけど
審判が見てないところで背負い投げされたり、殴られたり
ぶっ飛ばされたり

そんなんもいいんです。

行動して、見返してやろうと行動すればするほど
あと少しのところで全てを失う人生。笑

高校生の時に必死に体作りをして
入学後48キロしかなかった体重を2年間で75キロまで増量し、体脂肪率3%
ドイツのチームとの仲介をしてもらい行く寸前に脊柱管狭窄症、ものの数週間で8キロ落とし、一時期は筋トレも一切できない身体に。笑

中学生の頃から友達に奢る以外は、ほぼ、使わないで貯めた18万円は貸して返ってこなかったり

自分のために貯めて他の人に使って自分の大事な時にお金がないのは僕の人生ずっと。

1から必死に作戦練って
オーストラリアでサッカースクールをはじめて
約1年で100名ほどまでいった生徒も
コロナで全て失う。

100名も生徒がいたならお金だいぶあったでしょ
って思うだろうけど
費用は、最安値。
元々お金稼ぎは得意、目的以外で減らすのはもっと得意。笑
だけど、サッカースクールを始めたのにはきっかけがあり
目的もあった
そして、いろんな想いがあったから1人10ドル。
きてくれた子達みんなに
練習後にオレンジジュースを配った。
お菓子を配った
ボールもゴールも使うものは全て購入した。

そして、学費や家賃などで
ほぼ残らない。笑



全部自分の責任。


なんとか、戻ってきて軌道にのるために、クラファンをしてお金を集めた。

日本にいた3年間、毎朝3時に起きてトレーニングと勉強を繰り返し、いつ国境が開いてもいいように、いつでもやめれるパートを始めた。
月8万
かなりの節約で65000円くらいずつくらい貯めて
1年で75万近く貯めた。
そんなんもわかるよね。
消えたんよ笑


こっちに戻ってきた時、他の生徒たちはみんな別のサッカーアカデミーに入っていた。
いいんですそれも。

けど、今年で30歳。

今まで、ずっとずっと苦しいのに
ずっと言われてた。
もっと頑張れ。
魅力がないから、武器がないから、目立つものがないから。
頑張り方が違う。もっとこうしたら?あーしたら?

そう、時間をかけて力をつけても
力がつかないタイプなのかな

よく言われてた、
お前は変わってるから
すごい嫌われるか、すごく好かれるかって

そんなんもどーでもいいんです。
全部自分の責任。
うまくいかないのは、自分に実力がないから。
だから行動するんです。
その行動も多分ずれてるんです。
実績もないのに、スポンサーを探してたり。笑
スポンサーになるメリットないですよね。笑笑

何も実績も魅力もなく、ただガムシャラに生きてただけ。

けど僕は別にスポンサーにこだわっているわけではない。

お金を作りたいだけ。

そして、僕には全くと言っていいほど物欲がない。
食事も1日に一回。
車は家にも興味がない。

ただ、なんなんだろう。この感情は。
なんのためにやっているのだろうか。

けど、一つだけ自信があることがある。
僕にお金があれば、子供達にもっといいトレーニングを与えられる。
たらればがよくないのはわかっている。

なぜそんなに自信があるのか。

今僕がいるサッカーアカデミーはシドニーでもものすごい有名なアカデミー。
そこに来る子たちはプロになりたい子達ばかり
中にはNSW州の選抜チームで
オーストラリア全土でMVPになる子や
NPLのSAPという
限られた、選ばれた子達しか入れないチームに入ってる子達が
15から20名ほど、僕のことを指名してくれること。
1時間日本円にして15000円ですよ。
中には週に2回入れてくれる子たちもいます。

これが1番嬉しい。本当に
英語力もない僕が
子供達に指名され、プライベートレッスンをできること。
そして、約1年近くずっと指名し続けてくれる子がいる。
明らかにボールタッチが変わり、毎週のように
試合でこんなプレーできるようになったと伝えてくれる。


僕は今までの人生、おかしいほど、練習してきた。
朝4時から筋トレ、コアトレ、呼吸トレ、瞑想、本読み、基礎トレ、リフティング、サッカーの練習、試合
携帯電話なんてほぼいじらない人生。
お菓子なんてほぼ食べない人生。
身体に悪いものなんて食べない。
食事も、飲む物も何年も何年も自分の体で研究してたどり着いた食事法。
買うものはサッカーに必要なものばかり
オフの日もトレーニング
遊びもほぼない。
友達と遊ぶ時間はサッカー

普通にだらしない生活してるやつに負けることなんてたくさんですぶっちゃけ笑笑

すぐれたDNAでもなく
凡人の僕にはここまでしても凡人止まりですが。

実績なんてない
小学生の時に全国大会準優勝
フランス遠征、高校時にマンチェスターUでのサマーキャンプ
タイ、カンボジア、オーストラリア独立リーグ
セミプロでのプレー
フットサルNSW優勝

全部ただの過去、実績なんてないのはわかっている。

僕は9割の腐った人間と、1割の素敵な人達と出逢ってきた。
腐った人たちから与えられた経験を絶対に子供達にはしてほしくない。
人に興味もなくある一定の年を超えた人たちはあまり好きではないけど
子供は別。
まっすぐにいき、なにかに頑張ってる子供は特に。

何が何でも強く成長してもらうために
本気で闘う

僕にできることはその子たちの希望になり、
夢に近づけること。
これだけ。
そのために、フットサルの技術を磨いている。
英語力をつけたいと思っている


悔しい想いと、何をやってもどんだけやっても一生初心者のまんま。
それでもやり続けてるだけ
頭を使ってるようで考え方がずれてるから
うまくいかない。


じゃあ、何もしないほうがいいのか。

そしたら僕の場合簡単に死ぬんです笑

わかるかな。


みんなそうよね。

で終われたら1番楽。

知らんし


ここに書いた通り
僕が生きる場所さえ選べば
楽に生きていけるのはもうわかってます。

日本に戻っていた3年間がそうでした。
僕はあえて、苦しい選択をします。

なぜかというと、
そこを乗り越えた先に待っているものがあるから。


日本がとは言ってません。
日本にいた時に、楽な場所を選んだって意味です。



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