見出し画像

夫婦でオーストラリア

2023年2月6日、日本を発ち、オーストラリアへ向かいます。
コロナが流行る前までずっと海外で
サッカーをしながら生活していました。

オーストラリアではサッカー、フットサル選手でありながら、学校に通い
子供達対象としたサッカースクールの運営
大人を対象としたパーソナルトレーニング
夫婦共働きの家庭の子供の面倒をみたりしながら生活してました。

コロナが原因で日本に戻ってきて、
日本の会社で働きながら時期を待っておりました。

オーストラリアのサッカースクールやパーソナルトレーニングは、オンラインで継続しておりましたが一気に生徒は減りましたね。

日本に戻ってきてから約3年が経とうとしといます
はじめは、オーストラリアにすぐ戻る予定だったため
パートタイムジョブをしながら国境が開いたら戻るのを条件に働かせていただいておりました。

今から5年前に全ての時間とお金を自己投資すると決めていましたので、日本にいた期間も毎日4時に起き、トレーニング、勉強、パート、トレーニングをずっとくり返してました。

1年間はずーっと配達の仕事をしておりました。
2年目に、自分の為になることをやろうと、職を変えました。
今思えば全てが繋がるのかなとも思うのですが
全ての出来事って意味があるんだなって思うこと、よくないでしょうか?
日本に戻ってきたこともそうなんですが。

奥さんと出会ったフィットネスジムに
入社するきっかけなど色々と不思議で。

オーストラリアのエージェントの方に
君がどこまでこの国のこと知ってるかわからないけど2024年まで絶対あかないよ。
って言われて
その言葉信じる僕も浅はかだったんですが

信じてしまい、それなら自分のキャリアの為に得意な部分でやろうと決めて、フィットネスジムに入社しました。
なんとね。なんと‥入社日の2日前に
国境が開いたんですよ‥笑笑
数週間だけ規制が緩くなったんです。

多分いつもの僕やったら、入社しないで入国してましたね。

なぜか、フィットネスジムを選んだんです。笑
で、速攻飽きました。正直。笑笑
元々全てのことを自分でやってきたので
日本企業が合わないのもそうですし
自分でやった方が上手くいくし、楽しくできるって
思ってましたが、全ての時間とお金は自己投資すると決めていたので、職場の休憩中もトレーニングをし、自分の成長のために使ってました。

半年経ったあたりで、別の店舗の責任者になる話がでたのですが
その際も、僕がその店舗に行くって決まった時にに、入国条件が緩和したんです。
その時思いました。
あ、きっともうオーストラリアに戻れない運命なんかなーって。

けど、そんな時も
ずっと話をしていたのが今の奥さんでした

すごい、吸収力があり、なんでも行動できる人
そして、僕のことをわかってくれる人。
他にいなかったので
働いていて
本当に楽しかった時間でした。

最初はオーストラリアに戻る予定はなくて、
奥さんがやっていたモデル活動を
応援してあげたかったんですが‥

まあ組織に属すメリットが0だったので

決意を決め、2人でオーストラリアでやっていくことを決めました。

全ての生活を犠牲にしてついてきてくれること。
英語がわからない、過去に一度海外は経験してるけど
不安がたくさんあるなか、僕についてきてくれる決意をしてくれた奥さんがいたからこそ、もっと行動しようと思えました。



僕たちができること
そして、僕たちがやりたいこと

NSCA-CPT.スポーツ栄養プランナーの資格を保持している僕ら
お互い、幼少期からスポーツをずっと続けていること
そして、周りを笑顔にできる力を活かします。

スポーツ×フィットネス×食事×笑顔

たくさんお世話になった方々、支援してくださった方々、これから行動する全ての人たちをコネクトさせます。

人生はいい時ばかりではありません。
ほとんどの時間は辛かったり、耐えないといけなかったりしないといけません。
けど、大丈夫です。 人生は自分のもので、他人の時間を生きる必要も、他人のために生きる必要もありません。
好きなことで生きていく。
これを伝えていきたいです。


クラウドファンディングも残り7日です。
残り10万円まできました。
ゴールは目の前です。

1日24時間。これは全人類がおんなじ条件。
人間には差はないと思っております。
世界で1番足の速い方は100メートルを9秒で走ります。
僕は12秒前半、速いときで11秒後半でした。
2秒の差なんです。世界トップとの差が、何倍もあるのであれば、あきらめがつくかもしれません。
じゃあ何が差を生むのか。
できることを、やっているか、やっていないか。
それに尽きると思います。

お願い致します!!!