【2024年】オーストラリア学生ビザ 夫婦で滞在
夫婦でオーストラリアに滞在したい方
二人のうち、どちらかが、
学生ビザを取得した場合、扶養ビザで
滞在することができます。
私たちは、
妻がワーホリVISA
僕が学生ビザで滞在していて、
妻のワーホリが切れるタイミングで
僕の学生ビザの扶養ビザで滞在しています。
ディファクトと言って結婚もしくは事実婚の状態にあるカップルが一緒に申請をできるシステムです。
私たち用意した資料
・Relationship Certificate(関係証明書)
・戸籍謄本(原本)
・戸籍謄本の英訳版(オーストラリア日本領事館で15ドルでできます!!)
・OSHC(海外留学生健康保険)
学生ビザを申請するには申請期間をカバーしている保険の証明書を提出しなければいけません。
シングルの場合一年で$500〜600程度ですが
カップルで申請すると$3000くらいします。
カップルでOSHCを契約しなくてはいけないとは書かれていないのでシングルで申し込みました。
必要な、期間(私たちは、2年半ほどで約$1500)
VISA申請料
今回は僕が2年半の学生ビザを持っていたので
$710+エージェントへの手数料で1100かかりました。笑
お二人の関係が分かる資料が必要となります。以下の資料をご用意くださいと言われ
Relationship documents
(a) Joint account for last 6 months
※Transaction Recordをネットバンキングのサイトからダウンロードしてください。
(b) Photos taken together at various social events during the relationship status (10-20 photos).
• Compile the photos into a Word document and label each photo with the date, location, and people involved.
資料を作成しました。
あとは資金証明。😂
AUD24,505以上😂
お金がないと、海外に滞在するのは困難な時代。
学生VISA申請に必要な書類
・パスポートのカラーコピー(JPGファイル、最大500KB)
・入学許可書(CoE:Confirmation of Enrolment)
・オーストラリア政府指定の留学生保険(OSHC:Overseas Student Health Cover)の加入証明書
・英文の留学の理由書(GTE:Genuine Temporary Entrant、2000文字以内)およびその証明書など
・滞在先およびWelfare Arrangementsの証明書(18歳未満の場合)
学生ビザ申請条件
・申請時に就学予定者(学生ビザ主申請者)が6歳になっていること
・学校に申し込みをして、入学許可書(CoE:Confirmation of Enrolment)を取得
18歳未満の場合、Welfare Arrangementを満たす手配
・オーストラリア政府指定の保険会社の留学生保険(OSHC:Overseas Student Health Cover)に加入していること
・オーストラリア移民法で規定される充分な資金を持っていること
・一時的な滞在者(GTE:Genuine Temporary Entrant )であること
・善良な人物であること(犯罪歴がないこと)
・オーストラリア移民法で規定される健康面の基準を満たすこと
・クレジットカードを持っていること
・連絡に使うEメールアドレスを持っていること
今回僕たちが払った費用はこちら
※オーストラリアのビザ制度の更新が政府から発表され
一部2024年初旬から適用される予定
学生ビザ・卒業後ビザの英語規定強化
・卒業後ビザ(Temporary Graduate Visa)
IELTS6.0相当からIELTS6.5相当へ引き上げ
・語学学校の入学基準をIELTS4.5相当から5.0相当へ引き上げ
・大学準備コース(Foundation)や専門学校への準備英語コース(編入可能なもの)はIELTS5.5相当を基準とする
学生ビザ申請のGTE(一時滞在証明)の強化
卒業後ビザ制度の変更
2年の修士課程(学科系)の卒業ビザ期間が2年
博士課程の卒業ビザ期間が3年
お願い致します!!!