発達障害について

私は発達障害系生きづら女子(この言葉は宇樹義子さんの著書を参考にしています)かもしれない。もう認めちゃった方がいいかも(*^_^*)

今朝、就職氷河期世代(現在の45歳~35歳までの世代)に国が603憶円の予算を投じて就労支援をするニュースが飛び込んできた。

うれしい。国が本気で取り組んでくれるなんて!私はアルバイトという身で今の会社にいたいけど(統合失調症でフルタイムで働くのは無理)、まだ精神障がいを発症していない人には、朗報だと思う。

母曰く、「今、発達障害と思われる人が犯罪を犯したりしてるから、国が対策を考えたんじゃないの?」とのこと。う~ん、鋭い!

何はともあれ、これで犯罪が減って、発達障害の人の働ける場所ができれば、すっごいいい国だと思う。ひきこもりも減るし。

私も発達障害グレーゾーンだからわかるけど、人間関係が厄介。これがうまくいかないと辞めてしまう。「周りは変えられない!」って思うけど、そうじゃなくて。

「自分」が変わるんだ。いろいろ愛想や笑顔をふりまいて、疲れるけど。慣れてないけど。「人間関係は腹八分目」最近占いでアドバイスされた言葉。相手を100%と思い込まないこと!いろんな人がいて、私にもいろんな面(ほんとは根暗だとかオタクだとか、人に言えないような面)があっていい。

たまに完璧な人いるけど。私の弟は、勉強も運動も人間関係も何も問題なくて、そういう人は大抵、人によっては発達障害で「できない事」があることを理解してくれない。「努力不足だ」と言われる。私も弟ともう8年間口をきいていない。

弟の承認は必要ない。必要なのは、「自己承認」だ!私が私を信じて、好きでいられれば、大抵の事はOK。

「それが無理なんだよ」そんな声もあると思う。でも、誰かと比べるんじゃなくて、今の自分を見つめてみて。私はお給料手取り8万円だけど、幸せだ。今、ここでこうしてキーパンチして記事を書けてるだけで、幸せだ。

数えるなら、幸せを数えてみて(*^_^*)別に何も数えなくても、「幸せだ~」とあなたが思えば、幸せなんだ。そんな人が一人でも多くいる国、私は日本がそういう国であってほしいと思うよ。






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