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《防災に対する日頃の心構え》

☆防災用品、備蓄品を定期的にチェック

賞味期限、ライトはつくか、ペンは書けるか、季節にあった服が入っているか、おむつなど年齢に合っているかなど

〈点検は3ヶ月おきくらいがおススメ!!〉
3月→東日本大震災
6月→豪雨
9月→台風
12月(1月)→阪神淡路大震災、大雪

☆ストックの管理、補充
水、ペットボトル飲料、米、食品、調味料、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、生理用品、おむつ、お尻拭き、ゴミ袋、コンタクト関連、電池、医薬品、保冷剤など

☆避難先を家族で話し合い、情報を共有しておく。

☆避難経路の確認。実際に歩いてみる。

☆地域の防災訓練などがあれば、積極的に参加してみる。

☆災害用伝言ダイヤル(171)、災害用伝言板(web171)の使い方を覚えておく。

☆家の周りの安全確認。(瓦屋根、ブロック塀など)

☆家の中の耐震強化、倒壊しそうな家具の固定、配置替え

☆底の厚いスリッパやスニーカー、ライト、眼鏡、スマホなどを寝床の近くに置いておく。

☆スマホの充電をこまめにしておく。

☆ガソリンは常に半分以上あるように給油をしておく。

☆災害はいつ起こるかわからない。トイレは我慢せず行きたい時に行っておく。(出かける前、寝る前など特に。)

☆被災後は生野菜は貴重。庭やベランダで野菜を育ててみる。

☆たまにはTV、スマホから離れてラジオを聞いてみる。

☆備蓄があることを他人に言いふらさない。緊急時、人は理性を失いやすい。盗難や略奪に遭わないために。

☆情報は日々アップデートされる。
待っているのではなく、自分から積極的に取りに行く。

待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである。
         エイブラハム・リンカーン