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得意な分野で勝負しよう!

書く習慣1ヶ月チャレンジ12日目。
今日のお題は「自分の得意なこと」

私の得意なこと。ストレングスファインダーのトップ10の資質を絡めてお話したいと思います。

その前に、自分の得意な事を認識することってとても大事だと思うというお話しから。

日々の暮らしの中で、自分の得意なこと、自分の強みを使って活動できる領域に自分をおくことはとても大事です。人間、何でもできるスーパーマンのような人はいません。得手不得手があり、凸凹の才能を持ち、一人一人違っているのが当たり前です。

でも、他の人が苦もなくやり遂げることを自分ができないと、どどーんと落ち込んだりしますよね。私ってダメなヤツ。。でも、ちょっと待ってください。それはあなたにとって不得手なことで、頑張っても出来ないことかもしれないけれど、他のことに目を向けると、スイスイできてしまうこともありますよね?

出来ないことにフォーカスしていると、ダメな自分が目につきます。でも、出来ていることにフォーカスすると、なんだ私も結構やるじゃん、って思えます。

私ってダメだ、と思いながら日々暮らすのと、私って結構やるじゃん、って思いながら日々暮らすのでは、当然、私って結構やるじゃん、って思える日々の方が幸福度があがります。そんな環境に自分を置いてあげることが、幸せへの確実な一歩だったりします。

ところが、得意なことというのは、当たり前にやってしまうので、なかなか自分では得意だという事実に気付きにくいもの。何が得意かを知るためには、ストレングスファインダーのテストを受けることが一番手取り早いとは思いますが、何せそこそこお値段がはります(5,850円)。その他に無料で受けられる性格診断テストみたいなものもありますので、それを利用するのもいいと思います。

ちなみに、ストレングスファインダーのテストはこちらで受けられます。そして、もし受けるとしたら、トップ5のみの診断ではなく、34全ての資質の順番が出てくる方の診断を受けることをお薦めします。下位の資質を知って、そこが求められる活動領域から遠ざかることも大事です。

また、テストを受けずに自分の強みに気付くコツとしては、人ができない、またはやらない様子を見て、いらっとしたり、もしくは、自分より上手にできる人を見て、劣等感を感じるようなことは、自分の強みである可能性が高いそうです。劣等感を感じるのに?と思われるかもしれませんが、アンテナが立っていないことには、劣等感すら感じないようです。

さてさて、私の得意なことです。ここからは、ほぼ私の自分語り。自己分析を改めてやってみようという内容ですので、お付き合いいただける方のみ、ご覧ください。以下が、私のストレングストップ10です。

最初、診断結果を見た時の印象は、なんか地味だな。でも、ストレングスを学んでいくに連れて、自分の強みが好きになっていきました。

  1. 学習欲: 学ぶことが好き。自分の知らないこと、新しいものを学ぶことでワクワクできる。

  2. 共感性:  人の置かれた状況や立場から相手の気持ちを読み取る事ができる。

  3. 運命思考: 人生には無駄な事はなく、起こった出来事は何事にも意味があると思える。

  4. ポジティブ: 物事や人の良い面を見る事ができる。3の運命思考と相まって、メンタル最強か?!

  5. 達成欲: 何かを成し遂げたい。そしてそのためのスタミナがある。

  6. 最上志向: やるからにはより良く、より効率良く!

  7. 収集心: 気になると片っ端から集めたり、調べたり。1の学習欲と5の達成欲とタッグを組むと、終わりの見えない収集のるつぼにハマります。

  8. 内省: 考える事が好き。一人の時間も好き。

  9. 成長促進: 周りにいる人の成長を助けたい。

  10. 親密性: 多くの人とワイワイするより、少人数の親しい人としっぽりと楽しみたい。

こんな私の「得意」を、「好き」な事に生かして、人の役に立ちたいなぁと思っております。


#書く習慣1ヶ月チャレンジに挑戦中です。
Day12: 自分の得意なこと

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