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いつかまた逢えたら

渋谷すばる、ラストの関ジャニクロニクルが放送されましたね。それぞれのキャラが引き立ってて結構好きな番組。

最後に7人で歌ってる姿を見て、やっぱりこの人たちには音楽が似合うなあと再確認。そんな中でも今日は応答セヨについて。

関ジャニ∞の曲は有名どころしか知らないけど、なんといっても応答セヨの作詞は大好きなポルノの新藤晴一ということで。リリース前から気にしてました。そんなファンの贔屓目なしにいい歌詞だなと思います。

好きなアーティストにもハマる時期ハマらない時期のムラがあるのは仕方のないことだと思いますが、過去2年くらいのポルノは私の中では少し離れていた時期。いい曲もあるけど、昔のようなビビッと感が薄かったんですよね。愛ゆえにですけど。

そんな中で応答セヨは久々にきた!って感じの歌詞でした。ダイアリー00/08/26が頭に浮かんで。この手の歌詞って、一途に芸能人とかを応援してる人なら大好きな歌詞だと思うんですよね。

君が思うほどは まっすぐに歩いてこれなかったけど
いつかまた逢えたら

夢を見ながら苦労した過去、少し道から逸れながらも成功している現在、現実と理想の間で葛藤しながらも未来を目指す。みたいな。

晴一は「提供なのでできるだけ自分の雰囲気を消した」的な発言をしてましたが、ファンはみんな嘘つけよ!って感じてるはず。三日月のライトやらスターライダーやらいろいろ書いてますが、私的にはこのフレーズが真骨頂。

さあ早く行かなくちゃ 約束という名の嘘になる前に

もはや既視感すらある。自宅にてで一回くらい書いてません?レベル。この青さが関ジャニ∞の声質にマッチしてる感じがたまりません。

話はそれまくりましたが、この曲が7人のラストシングルだったこともなにかの巡り合わせかな、と。それぞれの夢へ向かうはなむけに結果としてなるのでしょうか。

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