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ごめんを言わせたいんじゃない

恋愛相談(相手の嘘)を聞いていて
自分ならと考えてみました。

私は嘘がとりわけ好きではなくて
観ている事で気づく事もあります。
でも、それを指摘する事も好きではない。

でも、自分に向けられてる嘘を
見抜いても指摘しないということ自体
自分の思いに嘘をついてる意味になり
それに苦しくなる事もあります。

相手を思っての嘘もあるっとしてでも
私に向けることは
優しさでもなんでもないので…
子どもたちみたいな
バカ正直が好きなんだなぁと。

その嘘に気付いてることを伝えないのは
無駄な『ごめん』が生まれるから。
謝らせたい訳でもなく
それが私は嫌だという事を発してしまうと
我が出ている自分が見えて
嘘に関して指摘する伝える事は
私にとって心地よくない時間になります。

だからと言って我慢しているのとも
また違っていて、
ただ相手を
そういう人なんだと俯瞰して見てる感じ。
でも私に嘘を向けられた時は
信頼数値が下がっていってしまいます。

優しい世界に嘘は必要なくて
嘘をつかないと生きられない世界は
私が考える優しい世界ではないんです。

こう考えるので
人間関係に執着せず離れる事もまた
嘘のない世界なのかもしれないね。
っと話したところです。

#エッセイ #コラム #マインド #嘘 #信用 #信頼 #優しさ #恋愛相談

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