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新約 僕のFFX-第九章。 第三・ティーダも変わる時は変わってゆくのかなぁ

新約 僕のFFX-第九章。第三・ティーダも変わる時は変わってゆくのかなぁ



早とちりはいけないなぁ。

でもやらないといけないことには間違いない!!

ならこの先がどうなるんかなぁ。


おーいっ!アーロンどこに向かえばいい?

とティーダ言うと


アーロンは

まずはエトセトラの里に行けばいいと言った。


二人は長い時間をかけてまずはエトセトラの里を目指して

そしてたどり着いた。



おいっ、着いたぞ。

アーロンが言うと


ティーダはここがエトセトラの里かぁ、、、

何だか殺風景だなぁ

と言った。


、、、ここでまず祈り子の輝石に行き

そしてティーダそのものが祈りを捧げて

祈り子としての力を今よりも授かり

その力で更なる高みの力を得るためにする。

(アーロン)


そうならそうとさっさっと行こう。

(ティーダ)


、、、その前にお前はこの衣装に着替えた方が

いいなぁ。

(アーロン)


この衣装ってっ!!

(ティーダ)


それはお前に相応しい祈り子の衣装だ。

今までのお前の衣装ではさぞかし

仏頂面であまりやる行動に似つかわしく

ないだろう!!

だからこれに着替えろ。

そうアーロンに言われると

ティーダはアーロンの勢い力に

押さえれらて着替えることになった。


、、、何だか懐かしい気持ち、、、

でも今は関係ないのかなぁ、、、、


なぁアーロン着替えたよ!!

(ティーダ)



じゃ祈り子の輝石に向かおう。

二人はこのあと物騒な道と場所を通りながら

祈り子の輝石に向かう。


ちょっと着いたっぽいなぁ。

(アーロン)


ここが祈り子の輝石かぁ。

(ティーダ)


さぁやるんだティーダ。

力をこの地面に描かれている

羅針境に合わせて

そして共鳴をさせてゆく、、、

終わりなき戦い、、、

終わりなき世界、、、

終わりなき人々、、、

、、、終わりなき全て、、、、


ティーダはそれに従い気持ちをこのフィールドに

合わせて力を唱えてそして体を自然と

動かしてゆく、、、


周りが何分か後に共鳴をし始める、、、

、、、どんどんと力が巡る世界、、、

、、、どんどんと自分が吸い込まれてゆく大地、、、

、、、終わりではないそれは始まりの世界、、、


周りの共鳴が完全と化したその時、、


我の眠りを妨げるものは誰じゃ、、、

そこには別の誰かの声が響き渡った、、


それは次なる答えへともしかしたら

繋げられる声なのかも知れない、、、


続く。


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