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僕のFFX - 第五章。第一・現実とは残酷

二人は呼ばれた声で振り返った、、


ここは聖なる場所、、なんじ、、その力を使いたがるものその証を示せよ、、

お前たちにそんな力はあるのか!

いざ見せよ!


二人は羽を大きく羽ばく者と戦うはめになった。






、、、真実の力とはそんなものか、、



二人はそう言われようと頑張った、、、


そしてティーダが最後の一振りで羽を大きく羽ばく者を僅差で打ち破った。


お前たちの意識や力や気持ち、、われが引き継げようぞ!


辺りが眩しくなってきた、、

そして羽を大きく羽ばく者が聖なる光を集めて聖なる光り永を作ってくれた。


これが聖なる光り永かっぁ!!

ティーダが言う。


二人は聖なる光り永を手に入れた!


二人は元来た場所を引き返して

行く途中に聞いていた第二の避難場所に向かう。


二人はまた二三日をかけて元来た道を戻り第二の避難場所へと向かう。




おーいっ!誰かいないッスか!!

とティーダが言う、、


避難場所なのに人の気配があまりしない、、


レオも何だかおかしなぁと思い始めていた。


二人は第二の避難場所の奥地へと入って行く、、、


すると何だか異様な光景が、、!


何だこれは!

ティーダとレオがその場所で見た光景は避難場所が崩壊していて避難していた人が多く倒れている光景だった。


おいっ!どうしたんだぁ!

とティーダが言っても返事が無い、、、


何回呼んでも返事が無い、、

第二の避難場所の人たちはもうすで息を引き取っている人で埋め尽くされていた。



続く。


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