僕のFFX - 第六章。第四・竜と四人
四人たちは閉ざされた山に向かった。
へぇー何だか霧が立ち込めて物騒な場所、、
(ティーダ)
う~ん、、どう進んでかわかんなそうな場所、、
(リンナ)
イケるかなぁ、、
(レオ)
まぁー何かあるなら前に進まないとね、、
(シオン)
四人ともこの場所にはちんぷんかんぷんであった。
、、、
あそこをまず目指して、、、
そしてまずは頂上を目指して、、
何だかまずは頂上を目指そう!
とティーダが聞こえてきた通りにみんなに言った。
そして四人は険しく霧が立ち込めた山だが頂上を目指して登り始めた。
凄く険しく登るのが難しい山だが四人は難なく登った。
四人は頂上に遂に着いた。
、、、このあとどうすればいいんだろう、、、
(ティーダ)
頂上に着いたらその山の頂上から行ける中心の内部に行って、、、
そしてその内部にある台座にアルテマウエポンと七光り七夕火杖をかざして、、、
ティーダは聞こえてきた通りにみんなに説明した。
、、、山の中心に四人たちが向かっていると大きなこの山の護り主らしき竜に出会してしまう。
お前たちは何でこの山にいる?
(山の護り主の竜)
、、、世界を救うためにこの山にいる!
(ティーダ)
でもお前たちはこの山には似つかわしくない存在に見えるが。
(山の護り主の竜)
、、七光り七夕火杖をかざして、、、
ティーダは聞こえてきた通りに七光り七夕火杖をかざした。
そしたら、、
そこの者、、お前にはそんな力が使える者なのか、、なら私らの苦の意味や苦の召喚をお前ならここを通せば解き放ってくれるというのかぁ!!
そないな力を持つ者が普通らしき人間にいたとは!
、、、よしっ!わかった、ここを通してやる、、このあとの台座にその力を振りかざしてあの闇に埋もれた全ての存在をどうにかしてやってくれ、、。
(山の護り主の竜)
そう言うと山の護り主の竜はどこかへと行ってしまった。
四人たちはこのあと、、山の内部の中心にある台座を目指すのであった。
続く。
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