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受け身と発信

音楽が好きだ。
小学生の頃から筋金入りの音楽好き。
作るわけではなく、聴くのが大好き。
好みの系統もいろいろ変わり、最初はJポップしかわからなかったけど、音響派やブラックミュージックやファンクやあれこれつまみ、今はジャズとかアンビエントとかエレクトロとか。たまにヒップホップとかも。

来週には、好きなミュージシャンがたくさん出る野外イベントに行くというのに、新譜をほとんど聴けていない。
それにはたと気づき、いそいで夕方からずっとSpotifyでjizueを流してる。Ovallも聴いとかないと。。。

10代、20代の頃に比べて、今は圧倒的に新しい音楽についていけてない。
今も好きだと公言できるバンドでさえも。
ずいぶん大人になって耳が肥えてきたからだとも思うし、
片耳が少し悪くなったのも関係あると思う。

それから、写真。
圧倒的に、そっちに時間を割くことが多くなった。

音楽を聴きながら撮ることもあったけど、今はほとんどやらなくなったな。(危ないし)

やや寂しい気もするけど、
作曲とかするわけじゃない私にとって、音楽は完全に受け身であり、
写真は自ら発信するものだった。
それはそれで、いいことなんだと思ってる。

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