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9/25 : 思い付いたことを端から書いてくの巻


目次
◇私の"完璧主義"は良くないなぁ って話
◇西加奈子 と 私の読書熱再来
◇明日につづく

■ほぼ独り言です✋温かい目で見ていただけたら🙇‍♀️

◇私の"完璧主義"は良くないなぁ って話
良くない意味での完璧主義だから、
高い高い崇高な理想を掲げて
あっという間に挫折してしまう。
この性格、良くないなぁ。本当に。
だって、何も成果を出せないし、
挫折するたびに自分の駄目さ加減にうんざりする。
自分の中でハードルをどんどこ上げちゃうのが問題なのかな。
もっと周りの人を頼った方が良いんだろうな。
自分の独りよがりな視点の中で 勝手に苦しむんじゃなくて
周りに相談して、アドバイスをもらうようにしてみよう。

コツコツ投稿したいと思ってたこのnoteも、
発信内容のコンセプトが決まらない🤔
読み手に有益なものでなければならない🤔
云々と、理想ばかりが先行してしまった結果、
全っ然投稿出来てないじゃん…。
はじめから背伸びするのやめよう。
まずは ただ 私の書きたいことを ありのままで書いてみよう。
読み手のことを考えるのは、
もう少し慣れてきてからにさせてもらおう。


◇西加奈子 と 私の読書熱再来
YouTubeで偶然 VOGUEの西加奈子さん's video を見たことがきっかけで、「この人の書いたものが読みたい」と思った。
本屋さんで平積みされてた「サラバ!」の上巻だけをとりあえず買って、読み始めた。
主人公である歩くんの処世術に、完全一致ではないけど 共感を覚えてしまう自分がいて、
家庭環境や住んでる場所は全然違うのに、「ああ、なんかこの気持ちちょっと分かっちゃうな。」と思えば思うほど、ページをめくるスピードが上がっていった。
その日のうちに上巻を読み終えてしまって、、
「こんなことなら中巻下巻も一緒に買っておくんだったなあ」
と思いながら、次の日に続きの2冊を買った。その2冊も買ったその日に読みきったのだから、相当なのめり込み様だった。
歩くんのように、周りの目を気にしながら、みんなの中の"自分"を最適化しようと努める生き方は、表面上は至極平和的。
でも、そんな風にして出来上がった"自分"は とっても脆くて、壊れやすいんじゃないかな。
確固たる自分は、自分の中でしか築けないのだから。
…ちょうど、私自身も自分を見失っていたときだったから、
今まで 最善だと思っていたこの「処世術」を疑ってみる必要があるのかもな。と思うきっかけになった。

西さんの本を読んでから、
「読書好きスイッチ」がONになった。
…同じタイミングで読書系のYouTuberさんたちの動画を見るようになったというのも一枚噛んでいるかもな。(ベルさんとか切実さんの動画を見ています。)
読み漁るように週末は読書に没頭して、
「あ、そういえば私、この感覚が大好きだったな」
と思い出した。
小説の中に浸かっているというか、降り立っているというか、そんな感じ。
「小説を読む時間があったら、論文を読まなきゃ…」と自分を追い込んでいたせいで、私は知らないうちに趣味を1つ失いかけていたみたい。
あー、危ない危ない。笑


◇◇◇


書くことないなー
と思っていたけど、
思ったことをそのまま書いてみたら
知らないうちに結構な分量になった。
しばらくは人様に読んでいただくレベルのものを書くのは諦めて、
こうやって つらつら思いを書き出してみるのも良いのかもと思った。

今日はダラダラ時間使って書いちゃったから、
明日は時間を決めて書こうかな。

ではでは。

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