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キッザニア東京で感じた子供の成長

note開始4日目。

今日はなかなかのハードスケジュールだった。

キッザニアの整理券を朝からとりにいったり、4月から保育園に入園する第三子の面接&健診があったので、へとへとだけど、なんとかパソコンにむかってnoteを書きはじめることができた。

書くのが楽しくなってきたのかな?

楽しむことは習慣化する上で大事なことなので、よい調子。

長女4回目、次女初めてのキッザニア

次女が3歳になって、やっとあこがれのキッザニアでお仕事ができるようになった。

5歳の長女は既に3回行ったことがあるので、仕組みについても慣れたもの。

過去3回のうち2回はパパと二人だけでいったので、私よりもいろいろ詳しいかもしれない。

本日の混雑状況(第二部)

事前の子供へのリサーチでお菓子工場(ハイチュウを作るお仕事)をやりたいとのことだったので、朝から整理券をとるためにららぽーと豊洲へ。

10時頃に到着し、ちょっと遅かったかなと思ったが、Bブロックの10番代がとれた。(しかも今日はAブロックなし)

前回9時半頃に並んでBブロックの30番代だったので、だいぶ混み具合が違う、、やはり新型コロナウイルスの影響なのかな??

入場後も以前と比べるとかなり人が少なく、どのパビリオンもそこまで待たずに入れる感じだった。

体験できたお仕事

お菓子工場、ソフトクリームショップ、ハンバーガーショップ、CA(長女のみ)、街時計の5つ。

事前リサーチではファッションモデルとか消防署をやりたいと言っていたのに、急に気が変わったようで、食べ物系が多かった。

感じた成長(長女)

①体験した内容を後で事細かに説明ができる

体験スペースがガラス張りだったりするので、なんとなく何をしているのかわかるけど、説明は聞こえないし、ずっと張り付いて見ているわけでもないので、詳細はわからない。

後から、どうやって作ったの?とかなんて説明されたの?と聞くと、かなり詳しく、しかも身振り手振りも加えわかりやすく説明してくれた!

②英語にあまり抵抗がない

知らずに行ったけど、今日はEnglish Wednesdayという日で、スタッフの説明などはほぼ英語、体験によっては子供が話す言葉も英語だった。

子供向けのオンライン英会話を1年間やったことがあったり、普段から英語に触れる機会はそれなりにあるせいか、聞くのも話すのもそれほど抵抗がないよう。

特にCAのお仕事の際にはかなり長い英語の文章をアナウンスしていて(もちろんスタッフの方が横で耳打ちしながらだけど)ちょっと感動した。

③お金の使い方を理解してきた

お仕事が終わった後、もらったキッゾの額に言及したり、今自分がもっているキッゾの額を把握していたので、「お金」というものの理解が進んだなと思った。

今までは稼いだキッゾは最後に買い物して、ほとんど使っていたが、今回はパパの助言もあり、貯金して次回いいものを買うというふうに我慢できたのも成長だと思う。

感じた成長(次女)

①親から離れて列に並べる

お姉ちゃんが常に一緒だったというのもあるけど、まだまだ小さいとおもっていた次女が自分から離れた場所で、子供だけで列に並んでいたり、ベンチで楽しそうに待っている姿は、こうやって自立していくんんだなと感じる場面だった。

②人の話をだまって聞ける

スタッフの説明を真剣に聞いている姿は、お姉さんらしくみえた。(ただどのくらい理解できているのか不明、、笑)

質問されて何か答えないといけない場面でも周りの様子を見ながら、なんとか対応していた。

③人前で踊れる

街時計では、踊りはそこまでできていなかったけど、たくさんの人がみている中で、ずーっとニコニコしながら体を動かしていた。

人見知り、緊張しやすいイメージの強かった次女が人前でニコニコ笑顔で踊れるなんて!と感動した。

おまけ

今まで利用したことがなかったが、2階のミルクハウスの横に乳幼児エリアがあって、なんと無料で離乳食を頂ける。

今回お姉ちゃんたちがお仕事体験をしている間に長男(1歳)はそのエリアで離乳食を食べ、少し遊ぶこともできて、とても助かった。

また長男は、消防車をみると興奮した様子で指差しをして喜んでいた。さすが男の子。3歳になって、体験できる日がくるのが楽しみだ。

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