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だれとでも良好な関係を築く秘訣

人間関係がうまくいかない人は
往々にしてシンプルなものを
複雑に捉えすぎています。

シンプルにいきましょう^ ^

おさえておくべきは
「自己重要感」
ハッキリいってそれだけです。

これさえおさえておけば
双方向でやり取りができる人間関係において
嫌われることはありません。

注:
1対多の人間関係においては、100人いたら100人に好かれることは不可能なので諦めてくださいね。例え、1対多において、好かれなかったとしても、多少不便が発生するかもしれないだけで不幸ではないので、そこは気にせずいきましょう。
(実際には不便も発生せず、むしろ嫌われたそ方がラッキーなことの方が多いように思います^ ^)

さて
前置きが長くなりましたが
「自己重要感」とは一体何なのでしょう?

「自己重要感」というのは平たく言うと
自分は重要な存在である、と
特別感が満たされるような感覚のことです。

承認欲求と極めて近いものですが
わたしは
「承認欲求よりワンランク上、かつ
コミュニケーションで満たすことの多い欲求」
という表現が相応しいと思っています。

例えば承認欲求は
人によっては
ブランド品を買うことで満たされるかもしれません。
また、
「そのシャネルのカバンかわいいね!」
「羨ましいな!」
で満たされるかもしれません。

一方で自己重要感は

「シャネルのカバンをぽんっと変えちゃうくらい、お仕事一生懸命に頑張ってたもんね。
そんなあなただから、
より一層その素敵なカバンが似合っていると思う。とてもかわいい!」

と言われたときに
ぐっとハートにくる感覚のことです。
(一人一人刺さる言葉は違うので、文章はあくまでも一例です)


では
なぜ、自己重要感は、そんなにも重視したほうが良いのでしょうか?

端的にいうと
めっっっっちゃくちゃ高い欲求なのに
満たされている人が少ないから

です。

自己重要感を舐めてはいけない!
と言う話はまた別途詳しくできたらなと思います。


さて
あなたは、
このような

自分そのものを
心から大切にされている感覚
=自分は重要な存在であると思える

誰かの自己重要感を満たす言動、
誰かのためにできていますか?^ ^

ぜひ
良好な関係を築きたい人には
自己重要感を意識したコミュニケーションに
変えてみてくださいね。

普段できていないなぁ
と思った方へ

自分を責める必要はありません。
まずは自分自身の内面を振り返り、自己重要感が充足されているかどうかを確認しましょう。欠如している場合は、それに焦点を当て、自分を大切にすることが大切です。
自分の自己重要感はどうやったら上がるか
ぜひ自分のために時間を5分でいいのでとってみて考えてみてください^ ^

私はそんな風にできない…と焦る方へ
完璧にやろうとしないでください。
新しいことを取り入れるときは
淡々とやる、ということも必要です。
自己重要感を満たす
具体的な方法はごまんとあるので
自分に合った方法を探せば良いだけです^ ^



自己重要感という
ものさしを持つだけで
人間関係で困る事は一気に減ると思います。

実際わたしは現在
人間関係で全く困っていません。

人間の自己重要感を軽視しなくなってから
困らなくなったなぁと強く実感しています。

補足としては
常に相手の自己重要感を満たす必要は無いので
自分のペースと相手の様子を見ながら
心地の良い範囲で
でやってみてください。

あくまでも、自己重要感を満たすことを目的にするのはやめてくださいね^ ^
あなたが人間関係をスムーズにして幸せに生きるための手段として使ってください。

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