クリスマスプレゼント交換をしない理由(1)
来年が来る前に2023年の振り返りを書こうと思っていたのですがその前に。いつもわたしのしょーもないボケに笑顔で(?)答えてくれるふくちゃんのこちらの記事をよんでまずこれを書こうかと。
(それにしても、もやし5kgはすごい)
上記の記事の中に「プレゼントハラスメント」についての記事があるんです。(なんともまあパワーワード!)
プレゼントハラスメントとはちょっとそれますが、わたしは最近クリスマスプレゼントをほとんど買いませんし、交換もしません。
わたしが住んでいるオーストラリアでは多民族国家のため100%全員がクリスマスを祝うわけではありませんが、職場や街などは12月はクリスマスムード。(そして年が明けた今でもまだツリーがでていたりする)(我が家もだしっぱなしw)
別に、嫌いじゃないんです。小さい頃はサンタさん信じてたし。12月はクリスマスを口実に職場でおいしいもの食べれるし。笑(いや、年末だからか)
でもちょっと最近プレゼント交換に疲れてきちゃって。
そのきっかけはまだ娘が産まれる前の職場でのできごと。(以来転職済み)
わりと仲良くしていた職場のチームと、隣のチーム合同でクリスマスにプレゼント交換会をすることに。
ルールはよくわからないけれど、Kris Kringleとよんでいたかも。
予算は$20くらいで各自で誰に当たるかわからないプレゼントを用意してくることに。
隣のチームの人たちもくるわけだから、ほとんど会ったこともない人や、あまり知らない人もくるので、わたしは気合をいれてシティであれでもないこれでもないと一生懸命選びました。誰に当たっても喜んでもらえるように。
でも変なこだわりで、ありきたりなマグとか、チョコレートとかは買いたくなく。(センスがいいって思われたいだけなのかなぁ)
ぐるぐる回ったあと最終的にえらんだのは高級デパートDavid Jonesのデパ地下でソースのセット。
満を持していざ交換。
すると、わたしが当たったのはなんとこんなどこでも買えるようなアソートチョコレートと
これ絶対実家で誰にも使われずに眠ってたかオプショップ(リサイクルショップ)で買って来たやん。。。というようなキッチンスケール(アナログ)
わたしには本当にわからない。。。なぜこれを選んだのか。。。ワクワクして包みを開けたわたしの顔からは明らかに笑顔が消えた。。。。(仲良い同僚たちは苦笑いしてた)
結局、誰が持って来たのかわからないままだったので真相は不明、なに思い入れがあるのだとしたらわたしはすごく失礼なことを思ってしまったなとは思いますが
え???誰がつかう???しかもちょっと箱色褪せてる????笑
どうしても解せないのは、交換会に不参加することも選べたということ。買う時間がなかっただけなのか、お金を使いたくなかったのかわかりませんがそれならその人、参加しなければよかったのに。。。と思ってしまいました。笑
あと自分も、こんなにがっかりしてしまったのは「みんなが自分と同じ熱量でプレゼントを選ぶはず」という思い込み。
そっか、わたしももっとてきとーにやればよかったのね。。
そんな悲しい思い出で、以来、プレゼント交換会はできれば参加しないことにしました。
長くなってしまったので続く。
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