こんにちは、lim-J'nです。

最近Rocketsは勝ててませんよね、しかも負け方もかなりひどいものが多く、かなり落ち込んでいる方も多いのではないでしょうか、私もその一人です。

今回は、Rocketsがこれからどう動いてほしいのか、個人的に思ったことを書いてみました。もし意見などがありましたら、どんどんコメントよろしくお願いします。

①TOの多さ

今日のニックス戦でも1Qだけで8~9？ＴＯがありました。Rocketsの1試合当たりのTOが18.8です。これは2位のLALより2多く、NBAダントツワースト。試合を見ると、Rocketsの攻撃って基本的に1:1で仕掛けることが多いんですよね。それで守られてしまって、相手に速攻を許してしまうというシーンが多くあります。それにより、面子で見れば平均、それ以上あってもおかしくない平均得点がリーグ２８位、そして平均失点がリーグ２６位になっています。

【解決策】

やはりクリスポールのような正統派PGが必要になってくるでしょう。そして、KPJかJGのどちらかをシックスマンに。個人的にはKPJをシックスマンに。KPJはムキになってツッコんでしまうところが多いんですよね。そこが改善したとしても、ネッツのハーデンのようにSGで使うのが最適だと思います。

来年のFAになる主なPG
・リッキールビオ
・パトリックベバリー
年齢が高いですが、この辺が個人的な推しです。

②将来の構想

まず前提条件として、ハウスとエリゴはTDL(2/11)でトレードされるものだとします。二人とも優勝候補に欲しいピースになり得ると思いますし。

そして、ウッドをどうするか。ウッドとタイスのコンビでは限界があるような気がします。FTやっぱり入らないし。このまま成長を待つのか、それとも価値が高い今トレードに出すのか、この辺はTDLを待ちたいと思います。もしかしたら大きく動く可能性もありますね。

また、シェングンとKMJも今季ベンチ出場が多いながら、素晴らしい活躍をしていて、来季以降もおいておきたい選手ですね。

今季このまま行けばドラフト上位が取れるロケッツ。そんな今期の目玉はデュークのバンチェロ、ゴンザガのホルムグレンとどちらもビッグマンです。そういうのも踏まえて上記のウッド、タイスがどうなるかが気になります。相変わらず自分はAJグリーン推しですが。笑

テイトは、相変わらず素晴らしい活躍で、いいロールプレイヤーですね。次の契約では、3年20Mくらいのオファーをしてほしい、年8Mまででとどめておけると嬉しいのですが。。。
ガルバ、クリストファーもまだ１年目ですので、これからの成長が楽しみでです。
ヌワバ、アルモニについてはあまり追えていません申し訳ない。

今季はあきらめてタンクにいくのかもしれませんが、見ていて楽しいバスケをしてくれることを期待します。

ここまで見ていただいてありがとうございました。