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2024年スタート!今年の抱負

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、今回はこれが1本目のnoteです。
「新年の計は元旦にあり」ということで、今回は今年の抱負について書いていきたいと思います。

2024年の抱負

noteを継続する

去年、noteに書いた本数は7本だったようですが、自分の仕事の幅も広がり、フリーランスとしての活動も増えてきたのでもっとnoteを活用しようと思っています。

書き始めると長くなって続けるのが負担になるので、文字数にこだわらず続けるということをしてみようと思っています。
続けるために、敢えて「毎日更新」を掲げるのはやめておきますが(1回途切れるとやらなくなりそうなので)少なくとも週2回くらいは続けたいです。

書くことは、ライターや編集の仕事のこと、名古屋周辺の地域やまちづくりのこと、まち歩きのこと、焼きもの・うつわのことなど。
あとは文化的なことや読んだ本のこと、日々考えていることなどもいろいろ書き残しておきたいと思っています。

去年は断片的に手書きの日記をつけていて、読み返すと「こんなこと考えてたのか〜」と面白くもあるのだけど、全然続いていないので、noteを続けてこちらでも繋がれる人が出てきたらいいかなと思っています。

仕事の棚卸しをする

こちらにも書いたのですが、ライターだけでなく企画や編集の仕事も増えつつあるので、自分がやっていることを棚卸しして、編集し直す必要があると感じています。

まだお店として形にはなっていませんが「夕凪舎」という屋号をつけた「うつわの伝え手としての活動」と「ライターや編集企画などなどの仕事」の軸をもう少しはっきりさせたいと考えています。

特に、自己紹介などをするときに説明するのが難しいと感じているので、具体的には「ライター・編集・企画」などの仕事にも名前をつけて、私がやっている諸々の仕事の大きな舟(枠組み)を作っていく予定です。

今、松岡正剛さんの「知の編集工学」という本を読んでいるのですが、編集って紙面や原稿を整理する以外にも多岐に渡る概念だと改めて感じていて。

メディアの企画や編集をする以外にも、場やイベント、機会や時間を編集したりコーディネートしたりするような活動体としてのあり方も考えていきたいと思っています。

うつわのオンラインショップを始める

本当は2023年中に始めたかったのですが、事業計画講座を受けたり、いろいろお話を聞きながら水面下で進めていくうちにかなり慎重になっていました。

自分が「うつわのお店をやりたい」と考える以上に、自分がお店をやる意味とは?という部分もまだ考え続けてはいます。
その答えはおそらく変化していくし、これ!という大正解はやる前に掴めるものでもないかもしれません。

でも、今年こそは形にします!
まずはオンラインで始める予定ですが、なるべく早い段階で実物を見ていただけるようにポップアップなども開催したいです。

日本茶の勉強をする

うつわの販売とライター・編集の活動が主軸となりそうな2024年ですが、今年は日本茶の勉強を進めたいと思っています。

ホッとする時間には「お茶を飲んで一息つく」のも大事。
そんなホッとする時間を彩るうつわを広く届けたい。素晴らしいものづくりを支える伝え手としてできることを広げたい、という思いもあります。

ほうじ茶の香りが好きすぎてお茶屋で働いていたこともあり、改めて日本茶の勉強に取り組むことを決めました。
うつわとお茶の活動を進められるように頑張ります。

本をつくる

焼きもののことを学んだり、取材に伺うようになって改めてものづくりができる人はすごいなとリスペクトを深めています。

そこで、私もライターとして何か「形に残る」ものを作りたいなと思い、今年から小さな本をつくろうと考えています。

テーマは、自分にとって身近な愛知でものづくりをする人や産業、地域などがメインになるかとは思いますが、無理なくライフワークとして続けていけたら。

ちなみに初回のテーマと取材は少しずつ進めているので、なぜ本を作ろうと思ったかという話は近々noteに書きたいと思います。

というわけで、新年1本目のnoteでした。
今年はこちらも更新していきますので、よかったらフォローよろしくお願いいたします。

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