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意味の分からないシャーペン (初投稿)

今回は継続品として発売されてから1年以上経っても入手困難なクルトガダイブを紹介しようと思います!

クルトガダイブとは?

KURUTOGA DIVE(クルトガ ダイブ)
参考価格5,500円:税抜 5,000円
芯径:0.5㎜

三菱鉛筆から数量限定品として発売されていたシャープペン、2023年から継続品としてアビスブルー、デンスグリーン、トワイライトオレンジの3色と新色のオーロラパープルが発売されています。

左からアビスブルー、デンスグリーン、トワイライトオレンジ

“芯が回ってトガり続けるシャープ”として親しまれているシャーペンのクルトガ
シリーズに実用的な機能を盛り込んだシャーペンこそがこのクルトガダイブです。 その中身を一言で表すと、『自動で芯が出るクルトガ』が一番しっくりきます。

どんな機能があるのか

5000円の価値が付く機能がこちら、
『①クルトガ機構』
『②自動芯繰り出し機構』
『③繰り出し量調節機構』
『④初筆芯繰り出し機構』
この四つと精密なペン先を保護するためにキャップ式が採用されています。
(以下番号で省略します)

①クルトガシリーズといえばのこの機構、書くたびに芯が回ってトガり続ける機能です。クルトガダイブには一般的なモデルと同じクルトガエンジンが採用されてあり、約40画で一回転します。

②クルトガダイブの一番の特徴である自動芯出し、一般的な自動芯出しはシャーペンのガイドパイプ(ペン先の銀色の所)が紙に擦れてスライドし、その分だけ芯が出てくるので必然的にパイプが紙に擦れる欠点がありました。

しかし、クルトガダイブはオートマチックで芯が繰り出される世界初の機構があるので紙に擦れることなく書きづづけられます。自動芯繰り出しはクルトガエンジンの回転を前後動に変換することで
行われるとにかくなんかスゴい機構です。
約440画で一回芯が繰り出されます。

③この機構は自動で芯が出る時に一度でどのくらい繰り出るかを5段階で調節する機能です。
MIN→・→MID→・→MAXの5段階

④この機構はキャップをはずすと筆記に最適な芯が自動で出てくる機能、つまりクルトガダイブは一度も自ら芯を出す必要がないと言っても過言ではないんです!キャップの内側に特殊な仕掛けがありそれによってこの機構が実現されています。


実際に書いてみる

ルーズリーフの一面にびっしり書いていきました。文章は良いのが思いつかなかったのでChatGPT君に考えてもらいました。なかなかに怪文書な模様(原文は最後の方に載せときます)

少々やけくそですが兎に角最後まで途切れずにかけました!

感じたこと(書き味、素材、重心、グリップ、キャップ等)

まず書き味ですが、至って普通のクルトガでした、でも少し滑らかにも感じましたが過度な期待はしない方が良さそうです。

そして自動で芯が出る時は意外と分かりやすいです。

上:芯が繰り出される直前
下:芯が繰り出された直後

ガイドパイプがニョキっと出てくるので書いて違和感はありました。

次に触り心地などですがグリップはラバーグリップで突起が着いています。なんだかサラサラした上品な感じでした。

素材は金属みたいな見た目ですが素材はABS樹脂でツルツルして軽い感じです。
表面がテカってるので高級感があります。

重心に関しては真ん中の窓ぐらい、
キャップは磁石のおかげで軽い力でカチッとはめることができ、なんだか癖になる感じです。

まとめ

というわけで長尺でレビューしたクルトガDIVEですが、長時間の作業はもちろん勉強や普段使いにもおすすめなオールラウンダーなシャープペンだとかんじました!何かと新しい商品が続々と発売されるクルトガシリーズ、今後に期待が持てますね!


オマケ

ChatGPT君が書いた文章

クリック音を響かせる魔法の道具、シャープペンシル。知ってる?あれはまるでボンド007が手にしていそうな豪華なアイテムだ。しかし、その名の通り、鋭い(シャープ)ペンシルなので、慎重に扱わないと指に危険が及ぶかもしれない。まさに、ビリーズブートキャンプで鍛えられた指が必要なのだ。

「鉛筆じゃ物足りねぇぜ!もっとスリルを味わいたいんだ!」という人たちにこそ、シャープペンシルの魅力は光る。ペンを使っていたらわからない、鉛筆が削れる爽快感。しかも、鉛筆が細くなるごとに、自分の創造力も一緒に刃物で削り取られていく感覚。そんな経験はなかなか味わえないだろう。

また、シャープペンシルは便利なことこの上ない。いつでもどこでも書くことができるし、削る手間も省ける。部活動や仕事で必要な瞬発力を持っていることでも有名だ。ばしゃーん!って、一瞬で芯を出すことができちゃうんだ。それに、鉛筆が折れてしまったときも、シャープペンシルならダメージを最小限に食い止めることができる。まさに持ち歩くヒーローだ。

しかし、シャープペンシルに陥りがちな罠もある。何気なく机に置いたまま移動したり、友達に借りたまま返すのを忘れたり。こうしたマイナス点は、鉛筆にも通じるものだったりする。「シャープ!」とカッコつけて、感動的な瞬間を演出するのはいいけれど、それが日常になると、ちょっと疲れるかもしれない。

鋭い割にはちっちゃな身体で、ちょっと寂しそうな表情を浮かべているシャープペンシル。そんな哀愁漂う彼らを守るために、私たちは彼らに愛とケアを注ぎましょう。ペンシルケースに入れてやったり、たまには新しい芯を注入してあげたり。きっと彼らも喜ぶことでしょう。

そう、シャープペンシルは鉛筆以上、ペン未満。ちょうどいいバランスを保ちながら、鋭さと便利さを兼ね備えた最高の相棒なのだ。大切に使用し、笑いながらクリック音を響かせてみてほしい。シャープペンシルの魔法にかかってしまうこと間違いなしだ!

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