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オタク友達ほど関係が続かないって話。

タイトル通りです。久々の記事投稿です✨

私はいわゆるオタクですが、きっと「オタク友達多いんでしょ?」と思われる事でしょう。(多分)

答えは、「No」です。

オタク友達、本当にいない!!w

SNS (Twitterの趣味垢)も辞めてしまったので、更にオタク友達いないです😭

今でも関係が続いている友達は、”専門学校時代の友達”ですが、"全員趣味が違う子達"です。

(3人のうち、2人はそもそも二次元オタクですらない。1人は、腐女子。この子だけ唯一オタク友達で関係続いてるw)

共通点は、食いしん坊な事と、性格や経歴が似ている部分があるところかなと思います。

皆、食べ放題店や、焼肉やしゃぶしゃぶが大好き。

余談ですが、この前は、ローストビーフの食べ放題店に行きました。←見事、肉料理でワロタ

そんな私も、過去にはオタク友達が居ました

そりゃあ、話はとても盛り上がるし、彼女らと過ごしたオタ活時間は、非常に楽しい時間でした

ですが、今となっては、オタク友達とは”見事に疎遠”です

私自身が、女性オタクの異端児でもあるので、同性のオタクの方と、なかなか話が合わない事もあります。
(※詳しくはこちらの記事にて。)

こんな状況になったのも完全に自業自得でもありますが、オタク友達を探す気はもうありません

結局、一人でもオタク趣味を楽しめるから!

そして、SNS (Twitterの趣味垢)を辞めて精神的に楽になったのも事実です。
(※それについては、この記事で語ってます。)

前ぶりが、長くなりましたが、今回は、私がオタク友達と関係が続かない理由をまとめていきます

①好きなジャンルの不一致(※少数派女性オタクなりの悩み)

私はオタクですが、BL興味なし・GLNL許容オタクです。推しは、ほぼ女性キャラ

別記事でも語っていますが、私みたいなタイプの女性オタクって本当に少ないんですよ!!
(※勿論全員ではありませんが、女性オタクは男性キャラ・BLが好き。)

なので、オタク友達は、乙女ロードがある「池袋行こう」って子の方が多かったですが、私は圧倒的に秋葉原派でした。
(※有名どころで言うと、秋葉原は、ラブライブの聖地でもあるしね。)

かれこれ、オタク歴13年近くが経ちましたが、未だにBLはハマらず、男性キャラの推しは本当に少ないです!w

強いて言うならば、男性キャラで良いなと思ったのは、最近では、ポケモン剣盾のビートくん&ネズさんぐらいだろうか。

②同じオタクだからこそ”過度”に期待してしまう(※好きの"押し付け")

「この子もオタクだから、この作品ハマってくれるんじゃないかな?」

とか思って、布教していた事がありますがそれは”大間違い”でした

例え、オタクと言う共通点があっても、人間なので全く同じ人なんて居ません

つまり、オタクだからと言って、全員が同じ作品にハマる訳ではない

オタク友達がいると、”同士”だと認識してしまい、自分がハマった作品をつい布教したくなってしまいます

そして、”過度な期待”をしてしまうんです

また、厄介な事に、一度布教を始めると自分自身でも歯止めが効かなくなってしまいます

それは、大好きな作品を語っている時ってとても楽しいんです

友達そっちのけで、長話をしてしまったり、つい作品について熱く語ってしまったり。
(※”作品への愛>友達”になっていた事があった。)

結果、オタク友達から、嫌われてしまった事や、距離を置かれてしまった経験もありました

これについては、非常に反省しております😞

ここで学んだことは、どんなに素敵な作品に出会ったとしても、”押し付け”は決してしてはいけないって事ですね
(※押し付け厳禁、親しき仲にも礼儀ありですね。)

③人間関係が拗れやすい(※趣味友との距離が近すぎた)

私自身も、昔はTwitterで趣味垢をしておりましたが、人間関係が非常にしんどかったです

趣味垢を辞めて”1年半”近く経ちました
(※現在は公式垢を見るだけの”見る専”に徹してますw)

いくら同じ趣味であっても、考え方は人それぞれですし、全てのオタクの方と仲良くなれる訳ではありませんでした
(※『一年生になったら』の歌詞にある、友達100人とか、とてもじゃないけどキツいっす。)

学校のクラスとかでもそうですよね。クラス全員と仲良くなれる訳ではないし、気がついたら、”気の合う者同士”で集まったりしています

趣味垢をやっている時の私もそうでした。

最初は、数多くの方と繋がって、その中のうちの”気の合う子”と仲良くなっていくみたいな

私自身も、ネット(Twitter)で出会ったオタク友達が居ましたが、距離感が近すぎた事により拗れました
(※他にも理由はあったけど、”大きな理由”はそうだと思います。)

この経験から、いくら友達であれど、”程よい距離感で接する事”が大事だと思いました
(今思うと、オタク友達とはTwitterを通して”毎日”話してたなぁww)

④嫉妬して自己嫌悪に陥るから。(※絵での嫉妬)

本音包み隠さず、そのまま書きます。

同じ趣味だからこそですが、私は同じ趣味の人に嫉妬して、自己嫌悪に陥ると言う”負のループ”で悩んでいました

私は、オタク趣味であるのと同時に、絵を描く事が大好きでした

幼少期から、絵を描いて現実を忘れて空想に没頭するのが大好きでした。授業中に絵を描いて何度怒られた事だろうか。

絵の職業に就いた訳でもないし、プロとは言えない画力ですが、絵は私にとっての"生き甲斐"です

余談ですが、見出し画像は、大体適当に書いているのは内緒w←

私以外にも、オタクで絵を描いている方は結構多いです
(※勿論、オタクで、絵を描かない方もいます。)

なので、学生時代はオタク友達のイラスト、Twitterで趣味垢をやっていた頃は、フォロワーさんのイラストを目にする機会も多かったです。

ですが、これが私にとっては辛かった

勿論、絵を見せあったり、時にはオリキャラや推しキャラを描いてもらったり…。(同じ趣味だからこその)楽しかった思い出も沢山あります。

ですが、学校(現実)では、似た趣味を持った同級生と自分の画力を比べて病みました。

そして、Twitter (ネット)では、いいねの数や、他の人が褒められていると嫉妬してしまったり

誠に自分勝手なのは承知しておりますが、自己嫌悪の連続で、まさに”悪循環”でした

楽しいはずの、趣味が楽しめなくなってしまった事もありました

また、自信が持てなくなって、自分の絵が嫌いだった頃もありました

「こんな事で悩むぐらいなら、趣味垢なんて辞めてしまおう!」

と、現在は一人で黙々とお絵描きを楽しんでおります…!

すると、以前よりも自分の絵が好きになれて、自己嫌悪に陥る事もなくなりました。
(※変な事で悩む、無駄な時間がなくなりました。)

自分の未熟さや、性格が"最大の原因"だとは思いますが、私にとって、同じ趣味の人と接するのは、"大分精神力が必要な事"だったと思います。

なので、もう趣味友は作りません!←

最後に。

実は、専門時代から友達(※非アニオタ)から言われていた一言。

「来夢ちゃん、意外とオタクの子とあまり絡まないよね!」

はい。そうでした…。意外にも!(笑)

私の専門学校、割とオタクが多い学校ではありましたが、オタクの同級生とはあまり絡んでおらず…ww
(※どちらかというと、腐女子が多かった。そして、たまに話す程度だった。)

そして、この子とは、今でも関係続いてますよ!
(こんなオタクと仲良くしてくれて本当にありがたい。)

ふと「私ってオタク友達と疎遠になりがちじゃね?!」と思って今回の記事を書きました。

私はもう趣味友を探してはおりません。ですが、趣味について語る場所は欲しくて、たま〜にこちら(note)で語ってますが、それで"十分"です

こんな私ですが、これからも私生活(主に仕事について)や、趣味についての記事を書いていきたいと思います

改めまして、よろしくお願い致しますm(__)m

最後まで読んでくれた方に、大感謝!!

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