サスペンスホラー「SEVEN」をレポしてみた!

みなさま こんにちは!
元気担当時田です☀️



もうあっという間に1月も末になりましたね、、、
時の流れは早いものです。(しみじみ)



さて、今回は、私が最近観た映画「SEVEN」について、
レポを書いていきたいと思います!


ネタバレを多少含むかもしれないので、
この映画が気になるよ!って方は、飛ばし読みでお願いします🙇‍♀️




SEVEN



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この映画は、1995年に公開された、アメリカ映画で、
テーマは「猟奇殺人」です。
なかなか怖いテーマですし、登場人物の殺され方も無惨なので、
グロいのが苦手な人は注意した方がいいかも⚠️



監督はデヴィッド・フィンチャーです。
この他にも、「ファイト・クラブ」や「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」など、有名な作品を手がけています。



それでは早速、内容へ移っていきたいと思います!



〜概要〜
キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンスです。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界を描かれています。



〜登場人物〜


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デビッド・ミルズ刑事(ブラッド・ピット)
刑事2人組の、若い方です。多少血気が盛んなところがありますが、妻思いの優しい刑事です。事件解決にも全力で挑み、サマセットと2人で、持ち前の行動力で謎を解き明かしていきます。


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ウィリアム・サマセット刑事(モーガン・フリーマン)
刑事2人組の、年上の方です。そろそろ退職しようかと言う時に、最後の仕事がこの事件でした。暴れん坊のミルズに手を焼きながら、冷静な判断と今までの刑事としての経験から、事件解明への駒を進めていきます。


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トレイシー・ミルズ(グウィネス・パルトロー)
ミルズ刑事の奥さんです。忙しいミルズを傍で支え、家庭的なのが特徴的でした。ミルズのことを誰よりも愛し、考え、一緒にいました。


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ジョン・ドゥ(ケヴィン・スペイシー)
この物語の展開を作り上げていた人です。自分の中にある思想をミルズ刑事やサマセット刑事に訴えていましたが、理解されませんでした。計画性があり、ぬかりのない人物です。

〜あらすじ〜

事件は、ある雨の日に起こります。
とんでもない肥満の男が、スパゲッティに顔をうずめながら死んでいるのが発見されました。
そこにミルズ刑事とサマセット刑事が向かい、手足を縛られていたことや、銃を突きつけられていた痕跡があることから、殺人事件だと判断します。
そして、そこには「GLUTTONY(暴食)」の文字と、事件の始まりを示唆するメモが残されていました。

そこから事件は展開していき、

「GREED(強欲)」と書かれた部屋で弁護士が殺され、

「SLOTH(怠惰)」と書かれた部屋で精神を病む前科者が殺され、

「LUST(肉欲)」と書かれた部屋で娼婦が殺され、

「PRIDE(高慢)」と書かれた部屋で美人モデルが殺されました。
残るのは、「ENVY(嫉妬)」「WRATH(憤怒)」のみ。
そんな中、血まみれのジョン・ドゥが、自分が犯人だと警察署に乗り込んできます。
大人しく捕らえられたジョン・ドゥですが、残りの死体を見つけたければ、場所を教えるから、ミルズとサマセットを同行させろと言います。
その誘いに乗ったふたりは、ジョンが言うままに車を走らせます。
そして到着した現場にあったものとは、また、「ENVY(嫉妬)」「WRATH(憤怒)」の意味とは…。

この映画を見た人がラストに受ける衝撃は大きいと思います。
自分自身、とても胸に刺さる展開でした。




さてさて、今回はSEVENという映画を紹介しました!
大学生の方は期末レポートなどに忙しいかと思いますが、
春休みになってコロナでどこにも行けないよ!って方は、
おうちで映画を見るのも良いのではないでしょうか?



それでは!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


時田でした‪‪☺︎‬

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