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ペンタトニックスケール

ペンタトニックスケール一覧

それぞれのkeyのルート音を外せば、コードとメロディがぶつからない。


ルート音を外した4音でメロディを並べて作ってゆく…というところまではマスターしました😉
YOASOBIのコード進行が、王道進行+丸サ進行なので、加えてペンタを使ってメロディを作っている🤔

転回形

転回形…コードのルート音が1番下になくて、3rd,5rd,7thなどが1番下にある、第一転回、第二転回、第三転回がある😉

コードの転回形は、同じコードの音を異なる順序で配置することを指します。一般的には、ルート音(最も低い音)を変更することによって転回形が作られます。主に三和音や七和音で用いられますが、それ以上の和音でも同様の概念が適用されます。

1.ルート形:コードの基本形で、ルート音が最も低い音です。例えば、Cメジャーコード(C-E-G)の場合、Cがルート音です。

2.第一転回形(ファースト・インヴァージョン):ルート形のコードからルート音を1オクターブ上に移動させ、その代わりにルート音の上にある音を下げます。例えば、C-E-GのCメジャーコードをE-G-Cの形に変えることができます。

3.第二転回形(セカンド・インヴァージョン):第一転回形のコードからルート音を1オクターブ上に移動させ、その代わりにルート音の上にある2つの音をそれぞれ1オクターブ下げます。例えば、C-E-GのCメジャーコードをG-C-Eの形に変えることができます。

4.第三転回形(サード・インヴァージョン):第二転回形のコードからルート音を1オクターブ上に移動させ、その代わりにルート音の上にある2つの音をそれぞれ1オクターブ下げます。例えば、C-E-GのCメジャーコードをE-G-Cの形に変えることができます。

転回形は、コード進行をより興味深くするために使われます。特にピアノやギターなどの和音楽器では、転回形を使うことで音のバランスや流れを調整しやすくなります。

susコードは3rdを1つ上げるとsus4、1つ下げるとsus2になります。key=Cなら、Csuu2、Csus4ということです。サビ直前のBメロ最期あたりにぶち込んであげると、効果的でサビに入るぞー!という雰囲気を出してくれるそうな😉

転調コード

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