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作詞と転調

愛の言霊を、聞きながら「ラララ…」と歌詞の文字数と文字列などを考慮。
1小節、2小節と、ラララで決めていく。
文字数に当てはまる歌詞を吟味しながら、曲調にあった歌詞を作詞していく。
英歌詞で逃げてはいけない。
サビの部分は曲調が高くなるので、この辺は感嘆詞を使う。感情が高まるのがサビなので。
転調があるとするなら、Bメロからchorus(サビ)に入るときに、キースケールが変化している。すんなりと転調に移れるように、この部分は、sus4を使うケースが多い。
マイラバのハローアゲインは、CメジャーのキースケールがBメロでFからBsus4を介してFメジャーに転調している。
ミスチル、抱きしめたいは、Gsus4を介している。

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