正直エッセイが書きにくい
しかし、その理由はシンプルでしっかり理解している。答えはすごく簡単である。エッセイで想いを綴るのか、ラジオで想いを語るのかを決められず、どっちでやるかを決められないがゆえに、筆も進まないし録音も進まない。
割り切ってどっちかでやると決めればいいのだが、こうして想いを綴っている時に限って、これラジオ配信として語った方が気持ちが晴れるのでは?と思って筆を止めてしまったこともしばしば。
私のエッセイは基本的に想いの吐露のようなものなので、ラジオの方が言いたいことを言えるのでは?というテーマだと感じ始めれば、やはりラジオ配信をやりたくなってしまう。
しかし、いざそれでラジオ配信の方へ切り替えてみると、想像以上に喋れないパターンもあって、結局どっちつかずになって終わる事がある。
これは仕事の後の疲れた頭だと発生しやすい。だからこそ、エッセイの後にラジオ配信で同じテーマを語ってもいいのでは?とは思っている。
後エッセイではないが、ラジオ配信で語り足りないと思えば、昔のように生配信というのもアリなのでは?とも思い始めたが、生配信はやらないだろう。
そもそもこのラジオをYoutubeではなく、noteを選んでいるのは、受け入れたいコメントの層が違う事にあるからだ。
twitterやYoutubeは内容が気に入らない人からのバッシングが平気で発生する環境だが、noteは受け入れてくれる人だけが支持をしてくれるような、それこそ昨日のラジオで語ったホーム的な、BARのマスターと常連客との憩いの空間のような空気の尊重を感じるので、私はこちらを選んでいる。
少し遊んだらラジオ配信をしてみようと思う。すっかりはまってしまった。
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