今の私のツイッターアカウント。何回目の作成か正直分からない。残しているアカウントもあるのだが、大体何らかの理由で乗り換えている。場合によっては当時フォローしていた人とつながる為に、今のアカウントからフォローをすることもあるのだが、過去にフォローしている人との関係を絶つ為に鞍替えを続けてきた。

　しかし、アカウント自体は残しているので、時々覗いてしまう事がある。毒にしかならないというのに。

　基本的に揉め事で私の方が居づらくなって居なくなるようなパターンもあれば、使っているアカウント自体が見つかってほしくない人に見つかってしまい、鞍替えを行う事もあって、本当に事情は様々である。

　ただ、たまに当時のDMを見てみると正直「まだこいつ活動してるのかよ」と思う人がいる。私の性格は腐ってますね。もう時効も時効な程、時間が過ぎ去っているので、相手はきっと私の事は忘れてくれていると願っているが、私はきっとボケるその時まで憎しみが収まる気がしない。本当に腐ってますね。しかし、恨みとはタトゥー以上に深く残るもの。一体私はこの年になるまで、何人の人を憎しみの対象としてきたのだろうか。私にはこの絡んできた人に対してのコミュニケーションを続ける才能が無かった。

　きっと私の性格に間違いなく何らかの問題があるのは確かなのでしょう。しかし、私は私で、相手の行動もモラルの無い異常な事を行ったものと認識しているのである。交わらなくなるに決まっている。

　こうして長年生きてきて、私は嫌いになった人に対しては、何処までも深い憎しみを相手に抱き続けなければ、自分に優しくなる事が出来ない頭になってしまったらしい。だからこそ、繋がりを絶たなければならない。

　そしてどうか、今の私の世界に土足で踏み入らないでほしい。歴代のクズ共は言いたい事を惜しみなく言ったのだから、願い下げたいのはこちら側だ。お願いなので、私の存在を再認識しないでほしい。