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マレーシアで銀行口座を開きました②May Bank編

ポイント:マレーシアのMay Bankで銀行口座を開く

・最低でも2回は来店が必要。

・〇〇インターナショナルスクールの親はPublic Bankに行って欲しいと申請を受け付けたくない空気を強く出してくる

・電話がかかってこない場合は、催促すると進む。

・混雑するので、開店10分前(9時20分)に銀行に並ぶと待ち時間が短縮できる

⭕️この記事ではLimoが実際に経験したでMay Bankでの銀行口座を開いた方法をまとめます。

①May Bank来店1回目

【必要書類】

・Visa入手後の母子パスポート
・Letter of student Confirmation (在学証明書)
・Certificate of Birth(出生証明書)のコピー

【手続の流れ】

必要書類を持参して来店。
『I would like to open new account』と受付で伝えると、〇〇インターナショナルスクールの親はPublic Bankに行って欲しいと申請を受け付けたくない空気を出してくる。

そこをなんとか押し切ると、受付番号がもらえます。

順番を待ったあと、担当者から、

なぜMay Bankで銀行口座を開きたいのか?を聞かれて、
「Public Bankで口座を開設できなかった」と伝えたら、しぶしぶ受け付けてくれました。

申込用紙に記入する。
※Public Bankより簡易的な申し込み用紙でした。

すべての書類を提出すると、電話連絡を待てと言われ、本日はこれで終了。

※それから10日経過しても何も連絡がないので、催促の電話をすると、次回の来訪時間の予約を受け付けてくれた流れです。

②May Bank来店2回目

【必要物品】

・パスポート
・現金250リンギット

【手続の流れ】

受付で『I made a reservation. my new account is ready』と伝えたら意味が通じました。

何箇所か所定の位置にサインをして、
銀行カードの暗証番号6桁の数字を入力。

手続きには、待ち時間+1時間弱かかりました。
手続きが終わると、250リンギットをATMを使って自力で入金。

その姿を見ていた担当者が徐に近づいてきて、銀行カードを渡されました。

オンラインバンキングはアプリからとの事でした。

以上、May BankでLimoが銀行口座を開いた方法でした。

同じMay Bankでも支店や申請時期の違いによって、必要書類や手順は違ってくるとの噂も聞きますので、あくまでもご参考まで。

Public Bankの口座開設の記事はこちら

Limo


Limo (LimoPiece)美術家

手術室看護師からヘアメイクアップアーティストへ転身し、その活動の中でアート作品を作り始める。 鮮やかで透明な樹脂を組み合わせた独自の作品は、不可思議でスタイリッシュ。 そして生命の持つエネルギーを内包しているかのような躍動感と儚さが入り混じっている。

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