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劣等生でも世界で活躍できる

NYファッションウィークに向けて挑戦してます。美術家のLimo(@Limopiece)です。

なぜ?美術家がNYファッションウィーク?と思いますよね?

もともとLimoのアート活動の出発点は

ヘアメイクから派生したヘッドアクセサリー作り。
奇抜な仮面やヘッドピースを生み出すところから始まりました。

その作品たちが、2023年9月NYファッションウィークで衣装デザイナー💋Satomi el beso💋のショーに起用されることになりました。

そんな話をすると、「Limoさんは別の世界の人」とか言われちゃうんですが、実は私は小学生の頃、かなりの劣等生でした。

どうして劣等生だったLimoが世界で活躍するキッカケを手に入れたのかをお伝えします。


・Limoがどんだけ劣等生だったか

3月30日生まれであるLimoは、体も小さく、運動も勉強も全くできないそんな小学生でした。

遅刻や忘れ物も多く、教師からは劣等生のレッテルを貼られて、ことあるごとに怒られ、時には体罰もありました。

顔に油性ペンで❌と書かれたこともあります←教師から罰としてですよ💢
虐待ですよね。今だったら大問題ですよ。

トイレやお風呂やエレベーター、ひとりになると幽霊が出るのではないか?といつも怯えてたし、悪夢も頻繁。

心を許せる友達もできなかったし、
これといって夢中になれる何かもなかったし、
大人は家事や仕事があって大変そうだし、

なんのために人が生きているのか?不思議でならなかった。

小学生のLimoにとって、世界は矛盾と恐怖と退屈でしかなかった。


・自殺しようとした事がある


そんな暗闇のような世界に囲まれていたLimo。

ひとりであればいざ知らず、人が集まれば、摩擦が生まれる。

気の合う友達ができないだけではなく、スクールカーストがいつも低かった私はよく友達に酷いことをされた。

教師にも、親にも理不尽に大人の都合でよく怒られた。

多分、本人たちにその意識はあまりないかもしれない。

でも、私はその度にとても傷つき、人間不信に陥って、誰にも相談できずに何度も自殺をしようとした。

マンションの一番高いところに行って、靴を脱いで、柵をよじ登ったことが1回や2回じゃない。

そのくらい追い詰められていた。

実際に飛び降りる事ができなかった一番の理由は、
自殺する勇気がなかったから。

世界も怖いけど、死も怖い。
とにかく目の前の高さが怖い。

あとは父親の言葉
「死ぬ勇気があるなら、なんでもできる」
が頭をよぎったこと。

今になってはその目の前の恐怖と父親の言葉にはとても感謝している。


・自分の行動で世界はめちゃくちゃ楽しくなる


そんな劣等生100%だったLimoが変わったキッカケは、小学4年生の時。

あまりに勉強についていけないので、何かしなきゃと感じた。

そして、2年生からのドリルを全てやり直した。

やれば、テストの点がめきめき伸びてきた。

でも、そんなに人生は甘くない。
劣等生のレッテルを貼られたLimoを取り巻く環境や成績もあまり変わらなかった。

「頑張っても報われない」

体の血液が全部外に出てしまうんじゃないかというくらい、悔しかった。

でも、それが中学になって全てがリセットされた。

私の新しいレッテル「勉強熱心で、真面目な生徒」が貼られ、教師から好印象を持たれた。

友達とのトラブルは絶えなかったり、無視やイジメもあったけど、
教師が私に好感を抱いてくれて、それがきちんと成績に反映されるだけで幸せだった。

それからLimoは
「やればできるし、時がくればちゃんと報われる」そう信じる事ができた。

今までいろんな経験を通して、

自分の心がけや行動で世界はめちゃくちゃ楽しくなるのを実感しています。


・人と巡り会うことであなたの世界は一気に好転する



ちゃんと前を向いて笑顔で進んでいけば、必ずそれにあった人々と巡り会える。Limoはそれを何度も経験している。

もちろん人生辛い時もあるし、人間不信になるくらい誰かから打撃を受けることもある。でも、人と巡り会うことで世界が一気に好転するのは間違いない。

衣装デザイナー「Satomi el beso」さとみさんとの出会いもそのひとつ。

詳しくは別の記事でご紹介しますが、彼女との出会いがあったからこそ、私は自分の作品をどんどん生み出す事ができたのは確か。

そして、なんと2023年9月、一緒にNYファッションウィークに。

世界の舞台まで歩む事ができるなんて夢にも思っていませんでした。ホントに。


・生まれながらの優等生なんていない。

私には特別な才能も特技もない。
それどころか、小学生の頃は自殺をはかるほど、底辺を彷徨っているような人生でした。

そんな絵に描いたような劣等生を乗り越えて、今があります。

そうなんです。
生まれながらの優等生なんていないですよね。

「誰でもやればできるし、時がくれば報われる」

ちゃんと笑顔で毎日コツコツ進んでいけば、必ずそれにあった人々と巡り会えて、世界が一気に広がっていく。

誰にでも世界で活躍できる魅力がつまってるし、その機会は突然訪れる。

Limoはそう心から感じています。


【嬉しいお知らせ】


Limoがうみだすアートな仮面作品たちが💋Satomi el beso💋NYファッションウィークに出展することが決定しました。

なので、今ドイツにいながら、9月NYファッションウィーク
衣装ブランド「Satomi el beso」クラファン準備に協力してます✨

現在、クラファン準備のためにLINEオープンチャットを皆様に公開しております。

ご興味ある方、LINEのオープンチャットにてご意見・ご要望どしどし受付中。

みなさん気軽に参加してね💓

QRコードからオプチャ参加してね

もしくは
https://line.me/ti/g2/BmFCdSHCRfEObdj9LBzBme43H9vC1EfwsDVrMA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

✨オプチャの拡散も大・大・大・大歓迎です✨




Limo (LimoPiece)美術家

手術室ナースからヘアメイクへ転身。
その活動の中でアートな仮面を考案し、ワイヤーアートに辿りつく。

2022年〜世界をめぐりながら【暮らし】【旅】【子育て】のほどよいバランスを探求しつつ、作家としても活動◉11歳娘はマレーシア単身留学中◉

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