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外国人が日本美容室にいったらびっくりする理由

こんにちは!
李です。

今日は久々に美容室行ってきました。
久々と言っても3ヶ月くらいしか経ってないので
そんな長くもないです。

なぜか髪の毛だけ伸びがすごく早いので、
乾かす時間がどんどん長くなって
面倒くさかくなりました。

週末なのでホットペーパーで
予約した都内の美容室に来ました。

中国人が日本の美容室に来ると
いつも驚くとこがありますので
そのサービスの違いについて
感想を言いたいと思います。

・個人情報を書く


中国の美容室では個人情報を書かせないです。
会員カードを作るなら簡単なお名前と電話番号が
必要になりますが、基本何も書かずokです。

面倒くさいと思いましたが、
アレルギーなどシートで聞かれるので
いちいち説明する必要ないのは逆に
便利かもしれません。

・シャンプーをする顔にガーゼをかけてくれる

これはまじで中国もう導入してほしい!!
いつも目線をどこに向けていればいいかわからなくて、天井を見ながら気まずい時間
早く終わってほしいと思っていた時間でしたが
スタッフさんが目を隠してくれて
落ち着きます。

・「力加減いかがですか」

シャンプーする時にどこ行っても必ず聞かれる
言葉です。
日本語できない外国人にはかなりハードルが
高い質問ですけど笑

後は「痒いとこはございませんか」この質問と
面白いです。
どこか痒いですと言ったら本当にかいでくれる
サービスもあるんだなと感動しました。

・「お疲れ様です」

ただの挨拶だというのはわかるけど
最初聞いた時は
え?全然疲れてはないけど…と思いながら
反応に困ってました😨

中国語では何か手伝ってもらったり
仕事が終わる時などしか言わないからです。

担当の美容師だけではなく、他のスタッフさんも
1人が終わったら一緒に挨拶してくれるのは
日本の独特なおもてなしだと思います。

・社員同士たちは絶対雑談をしない


お客様と美容師さん一対一の感じで、
基本的に他のスタッフとの雑談は一切ないです。
当たり前だと思いますが、
中国の美容室では結構喋ったりするので
人によって苦手でサービス悪いと感じるかも
しれません。

・押し売りが少ない


美容室で一番苦手なのが商品や他のサービスを
勧誘してくる時でした。

髪の毛だけ切りたいのに高いトリートメントプランや会員登録とか勧誘してくるのは
中国で珍しくないです。

日本の美容室では自ら聞かない以上は
しつこく何かを押し売りしてくるのは
少ないのでそれはありがたいでした。

ネットで予約を入れる際に
雰囲気指定もできるので
「できれば静かにいたい」を
リクエストすると必要以外の気まずい会話も
少ないので私のようなコミュ障にとっては
居心地いいです。


ただカットが中国の4倍くらいの値段で
ちょっと痛いですが、スッキリ薄めてもらって
ヘッドスパもしてもらいましたので
気持ちいい一日でした。


明日また月曜なんですね、
まだまだ熱帯夜なのでぜひ体を大事にしましょう。

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