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LiNewのエンジニアがISUCON(イスコン)に参加します! ✨

いつもLiNew オープン社内報をご覧いただき、ありがとうございます!
広報担当です。

11月25日(土)に開催されるISUCONに弊社エンジニアが参加します!




■ISUCON(イスコン)とは…?

『Iikanjini Speed Up Contest(いい感じに スピードアップ コンテスト)』を略したイベント名です。「お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル」が繰り広げられます。(公式ブログより)

LINE株式会社が毎年開催し、2023年で第13回を迎えます。
社会人だけではなく学生の参加も多く、過去には上位3位を学生が独占することも…!

「イスコン」が“いい感じにスピードアップ”の略だとは思いもしなかったです👀 

そして…優勝賞金は…なんと……100万円!!!💰🔥

参加チームは毎年600組ほどいて参加人数は1,500名以上にもなり、年々人気が高まっているコンテストです。


■ISUCONではなにをするの?

運営側から、いくつかの言語(Ruby、 Go、 Node.jsなど)のウェブアプリの実装が参加チームに与えられます。そのアプリケーションを、8時間の制限の中でパフォーマンスを向上させるコンテストです。

高速に改善し(アクセスが集中しても落ちないで快適に操作できる、登録処理を早くするなど)、性能値の高いチームが優勝🎖

チームは最大3人で、制限時間は10:00〜18:00です。

限られた時間の中で、いかに力を発揮させることができるのかがカギとなります🔓✨


■参加しようと思ったきっかけ

黒子さん曰く、ISUCONの存在は昔から知っていて参加したいと思っていたものの、何年も経ってしまっていたとのこと☺

LiNewのエンジニアメンバー増え、社内で募集をかけたところ参加希望者が集まったため初参加に至ったとのことです👤


■LiNewのチーム体制

参加者は3名のエンジニアです!

  • CTO、インフラエンジニア:黒子さん

  • バックエンドエンジニア:川田さん

  • バックエンドエンジニア:足立さん

3人で勉強している様子

<当日の役割は以下の通りです!>

  • インフラ、データベース:黒子さん

  • インフラ、アプリ:川田さん

  • アプリ、データベース:足立さん


■参加メンバーの意気込み


・黒子さん

初参加とはいえランキングの半分以上を目指していきたいです。今回のコンテストは予選がないので、その分問題の難易度もあがるのではと思っています。役割分担をして各々が深く追っていくことでスコアをあげていきたいです。3人のチームワークは最高です👍

・川田さん

全体的に難易度高めなので、残りの期間で更にスピード感を持って取り組んでいけるように頑張りたいです。練習内容が実務に活かせると思っているので、挑戦してよかったです。引き続き勉強に励んで当日挑みます!

・足立さん

ISUCONでは普段の業務に比べて幅広い分野の知識が求められるので、開催までの残りの時間を効果的に使って対策を練っていこうと思います。やるからにはしっかり結果を残したいので、使えるものは何でも使って貪欲に勝利を掴み取りに行きます!



いかがでしたか?

1人でアプリの全体を見るのはとても困難で時間もかかりますが、それぞれの分野の専門家が集まってチームを組めば、分担して作業ができますね!達成感や色々な感情をみんなで分かち合うことができるのは、チーム戦ならではです。

コンテストに参加するみなさんは熱い想いを持って参加されていると思うので、白熱しそうな予感です🔥

現在LiNewでは、エンジニアを積極採用中です!

LiNewはCTOを筆頭に少数の開発メンバーがプロジェクト毎に要件定義、技術選定から開発、保守までを担当しています。自社開発のサービスなので顧客の声をそのままサービスに生かし、プロダクトのグロースも行っています。


毎年新しい技術領域にトライし、既存の技術に満足することなく新しいものを取り入れています!メンバー同士はオープンなコミュニケーションを心がけており、常にお互いをリスペクトするカルチャーがあります。

まずはお気軽にエントリーください✨


📌【react.js(Next.js)】フロントエンドエンジニア

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