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丹田からの言葉


丹田からの言葉


先週、丹田発声修練会に初参加しました。

とても、特別な体験でした!

まだ良くわかっていませんが、最初やっている先輩の発声を聞いていて、
モンゴルのホーミーを思い出しました。

ググってみました。
以下、引用

モンゴルの伝統的な歌唱法に「ホーミー」というものがあります。 うなり声のような低い声(ドローン音)と, 非常に甲高い声(メロディー音)の2つの音を同時に発声する歌唱法です。 簡単ではないので練習が必要ですが、 間違った方法で練習すると体に悪影響を及ぼすことがあるという噂があるので (あくまで噂ですが)、正しい方法で挑戦しましょう!!
https://bit.ly/45HQl5Z

それぐらい、日常で聞く発声方法とは違っていました。
説明を聞いたり、体験してみると
そもそも、自分が思う 発声でもないことが、だんだんと分かってきました。

喉を使って、大きな声を出していると、体力も使うし
汗はでるし、
なにより、喉が枯れて、そのうち喉が痛くなってしまいます。

でも、そもそも、喉だけを使って発声するのではなく
体全体を通して、”気”がながれていって、
おまけで、結果的に 声も出ているという感じなのです。

体が 楽器で!
でも、楽器でもなくて、
”天” と ”地” が繋がって、”気”が通っていくような
感覚なのです!

体全体が 共鳴して 響いている感じです。

現代はいろいろと便利になって、体を使って直に操作したり
動いたり、触ったりする
五感を使った行動が少なくなっています。

ですから、こういう機会があると、
普段忘れている、身体感覚が 呼び覚まされる感覚です。

一種の身体のリハビリみたいな
感じもします。

丹田発声の先生は、今、どこから声が発生しているのか
わかる ようです。

今は、頭から

今は、胸から

今は、腹から

そして、今、丹田から、
「そう! その感じです!」

と指摘して下さいます。

素人の しんちゃんでも、丹田から発生する時は
たの 発生とは
明らかに違うので、分かる気がします。

でも、これって文章では 表せません。
だから、文筆家は
この本来、言葉では表わせない ”何か” を、
なんとか 表わそうとして
悪戦苦闘 してきたんでしょうね!

しんちゃんは、さらに 身体性に注目して
進化していこうと思います!

では、では。


定年前後の悩めるサラリーマンの悩みに
いっしょになって、じたばたする
変なオジサンの しんちゃん です。

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