毎日色々なYouTubeを覗きますが
何年もずっと開いてるのは勝間和代さんのチャンネルです

勝間さんはADHDだそうです
〈※ご本人が公言されています〉
そして、そのことがとんでもない魅力なのです

３分程度の動画の中で
話が飛ぶ、飛ぶ、飛びまくる、、、、笑

お話の核心に近づいた時に突然、
あ、そうそう、そういえばこの間もね、、、、みたいな調子
膝に乗ってる飼い猫と会話が始まることもよくある

きたきた‥‥！ と嬉しくなっちゃいます笑

早口で、身振り手振りが大きくて
自由にのびのびとご自分を出してる様子がとてもチャーミングだし
とっても気持ちがいい

じつは、私もADHDです

自分が映った動画をはじめて見た時は
ちょっと‥、いや‥、かなり落ち込みました

髪を触ったり、キョロキョロしたり、身振り手振りが大きくて‥
とにかくじっとしてないのです
もう二度と自分の動画は観たくないな‥‥、って本気で落ち込みました

そのあと勝間さんのYouTubeに出会って
彼女のADHD “らしさ“ にクスッと笑ってるうちに

自分を全開にするって最強だな

と思ったんです

誰もが唯一無二の存在です
それぞれの持ち味がある

なのに、それをわざわざ誰かに似せたり
大多数に収まろうとしたり、。

それを安心、良いこと、としていたのはなぜなんだろう

自分の持ち味こそが自分の魅力なのに
誰とも被らない個性なのに

誰とも被らないことを恥じたことが恥ずかしい