マインドフルネス

今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり?「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」

とネットで調べたら書いてあった。いまその作業に集中するということのようだ。

ふと振り返る。。。なにもかも、おざなりになっていないか?わたしの生活⁈

自分というものを大切に行きているのだろうかと、ふと考える。誰かの振る舞いにかき乱されてあたふたしたり、クヨクヨしたり。そこにちゃんと俯瞰した視点はあったのであろうか?

充実と思える気持ちを毎日噛み締めているのであろうか。

忙しいで、生活を開始していないか。料理を作る、掃除をする。洗濯をする。マインドフルネス。自分の中にまつわるすべてのものに集中=わたしは心を込めている状況であると考える。できているのであろうか? 

愛情を込めた料理は美味しい。それは食べる人のことを考え、丁寧に心を込めてつくっているからである。忙しいと言い訳をして、一つ一つの作業をなんとなくこなしている日、料理に輪郭がない。旦那さんのカレーにはチャレンジと明確な意思があり、村があってもそこにマインドフルスピリットを感じる。 

掃除をしても、何をしてもやりきらない私。指摘やわ受けては、いつも責められると感じている自分。そこにかけているのは、主体的に打ち込み、そこに対しての取り組みの姿勢の未熟さだ。見えるとこだけ掃除しているんだよと言われた、たしかにと思わなくもない。この課題の本質はやったという事実ではなく、綺麗にするということのはずなのに。

丁寧につくられた外食は、誰かの健康や、誰かを美味しさで幸せにしてやろうという意気込みが感じられるものである。おざなりな生活と決別しなくてはいけない。

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