ビジネスシーンでも役立つ!因果関係を表す英語フレーズ
🖋INTERMEDIATE
1.「○○が〇〇する」に使える単語3選
ビジネスの場面では、「○○が〇〇する」という因果関係を表す動詞が
よく使われます。
“influence …”
“affect …”
はどちらも、「…に影響を与える」という意味です。
“This organizational restructuring will influence/affect the workers’ motivation.”
「この組織改編は社員のやる気に影響を与えるでしょう」
のように使います。
“cause …”
は、「…を引き起こす」という意味。
“The careless inspection will cause a big loss sooner or later.”
「このようないい加減な検査は、遅かれ早かれ大きな損失を生むでしょう」
“cause” のかわりに“bring about” が使われることも多く、
“A careless investment tends to bring about a big financial loss.”
「不用意な投資は大きな財務損失を生むことがよくある」
のような表現になります。
2. ニュアンスの違いを理解して上手に使い分けましょう
他にも、
“result from …″ 「…から生じる」
“Sexual harassment tends to result from a male-dominant organizational atmosphere in the workplace.”
「セクハラは職場の男性優位の組織環境から生じがちです」
“generate …” 「…を生じさせる」
“This technological innovation will generate new jobs.”
「この技術革新は新たに雇用を生み出すでしょう」
などもビジネスシーンでは耳にすることがあると思います。
ちなみに、「原因」は ”cause”で、「結果」は “result” です。
「AとBとの因果関係」は、
“a causal relationship between A and B”
と言います。
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