見出し画像

ビジネスシーンでも役立つ!因果関係を表す英語フレーズ

🖋INTERMEDIATE

1.「○○が〇〇する」に使える単語3選

ビジネスの場面では、「○○が〇〇する」という因果関係を表す動詞が
よく使われます。

“influence …”
“affect …”
はどちらも、「…に影響を与える」という意味です。

“This organizational restructuring will influence/affect the workers’ motivation.”
「この組織改編は社員のやる気に影響を与えるでしょう」
のように使います。

“cause …”
は、「…を引き起こす」という意味。

“The careless inspection will cause a big loss sooner or later.”
「このようないい加減な検査は、遅かれ早かれ大きな損失を生むでしょう」

“cause” のかわりに“bring about” が使われることも多く、
“A careless investment tends to bring about a big financial loss.”
「不用意な投資は大きな財務損失を生むことがよくある」
のような表現になります。

2. ニュアンスの違いを理解して上手に使い分けましょう

他にも、
“result from …″ 「…から生じる」
“Sexual harassment tends to result from a male-dominant organizational atmosphere in the workplace.”
「セクハラは職場の男性優位の組織環境から生じがちです」

“generate …” 「…を生じさせる」
“This technological innovation will generate new jobs.”
「この技術革新は新たに雇用を生み出すでしょう」

などもビジネスシーンでは耳にすることがあると思います。

ちなみに、「原因」は ”cause”で、「結果」は “result” です。
「AとBとの因果関係」は、
“a causal relationship between A and B”
と言います。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
すぐに使える英会話をもっと学びたい!もっと話したい!
そう思ったら、英会話リンゲージの無料体験レッスンがおすすめです!
★英会話リンゲージの無料体験レッスンについて詳しくはこちら⇓★


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?