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「平凡」な人生を生きることの難しさ

私を含む「さとり世代」は、派手な暮らしよりも平凡で安定した生活が幸せと考えている人が多いようです。
昔の人から言わせてみれば、「向上心がない」だとか「野心がない」等と批判が出てくるのは当然かと思います。

でも、今の時代に「平凡」を目指すのって想像以上に難しいのではと思うのです。

私はまだ経験はしていないのですが、結婚について自分の考えを書
いていきます。一例なのでこの人はこんな変な考えを持ってるんだな、と流し目で見てください(笑)


人が求める「平凡」はほぼ理想

以前では、女性にとって理想の相手は高学歴、高身長、高収入の「三高」でした。
時代は変わり、今では平均的な容姿、年収と平穏な性格の「三平」だそうです。

twitterでこのような画像があり、少し考えさせられたのですが、これは女性にとってすっごく究極な選択だと思います(笑) 

出典:https://news.livedoor.com/article/detail/12281341/


  一応、金持ち不細工と貧乏なイケメン 検索を掛けましたが、関連する検索結果に金持ちのイケメンは最強とありました。
これを見るに「三平」は建前の理想で「三高」が本音の理想だと私は思いました。つまり人が求める「平凡な男性又は女性」は何十年も変わってないんですね。


漫画の「僕たちがやりました」には「そこそこ」の人生を目指していたのにままならない男子高校生が描かれています。

主人公はトビオという平凡な高校生です。
友人の「伊佐美」「マル」卒業済みなのに高校にあそびにきてしまうニートで20歳の超金持ちである「パイセン」とよくも悪くもない日常を過ごす日々、「そこそこ」生きられればいいと思っている男子高校生の物語です。

主人公が通う「凡下高校」の隣には、ヤンキーだらけの「矢波高校」があり、そこで暴れる矢波高生をみてトビオは「頼みますバカ共様 俺の『そこそこ』の邪魔をしないでください」と心の中でお願いしていましたが、ある日矢波高生の悪口を言っているところをうっかりきかれてしまった「マル」が、矢波高生たちにボコボコにされてしまいます。

そこでトビオは伊佐美、マル、パイセンと共に復讐を計画します。
パイセン手製の「プラスチック爆弾」で矢波高の校舎の窓ガラスを割ったりしてビビらそう、という程度の軽いノリのものでした。

計画をいざ実行に移すと、勝手に割れる校舎の窓ガラスに「なんだこれは?!」「どっかから銃で狙われてる?!」「ふせろ!」などと言いながら予想通りにビビる矢波高生たち。
トビオたちが調子にのって次々に爆弾を爆発させていると、そのうちの1つがガスに引火して大爆発を起こしてしまいます。

結果、死者10名に及ぶ大事件になり、トビオたちは警察に追われてしまいます。

儚く散る「そこそこ」の人生


トビオがほしかったのは矢波高生に脅かされない「そこそこ」の日常だったはずなのに、いつの間にか警察に追われ、「たくさんの人を殺してしまった」という罪悪感に苛まれる毎日を送ることになってしまいます。


この漫画を出すのには、少し「平凡」のレベルが違うと思いますが(笑)

いまや平凡な「そこそこ」の人生は、注意して歩いているつもりでも、すこし道を踏み外しただけで手に入らなくなるような儚いものなのではないか…と考えさせられました。


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