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1. 勉強記録

久々のTOEFLが終わりました!
手ごたえはまぁまぁでした。今年は英語でペーパーを書く機会が多くあり、自分が書いた英文の文法ミスをひたすら探していました。そのおかげで、文法セクションは2問くらい自信ない問題があったもののほとんど余裕で解けました。
リーディングは自分があまり興味のない分野の話が多かったのですが、これまた先行研究の論文を読む中で培った読解力でゴリ押ししました。(初めてリーディングセクションで時間が余りました!)

問題はリスニングです…
当たり前のことですが、日本にいる以上リスニングは意識的に訓練しないと全然力がつかないことを再認識させられました。聴きとれなくはないものの、いざ設問を読むと、直前に聴いた内容が記憶からすっ飛んでいくっていうリスニングあるあるに試験中は苦しんでました。

スコアは月末まで分からないので何とも言えませんが、リスニングはかなり頑張っていく必要があるなと思いました。

頑張る!

明日は、火曜日にビザ申請で大阪に行くのでその準備をします。
勉強計画は特にありませんが、単語帳と大学課題には取り組む予定です。

2. 日記

ハイライト食堂

下町の食堂ってめちゃくちゃ良いですよね。
店主のおじちゃんおばちゃんが良い人で、ご飯も大盛りで、しかも安い。これが下町の食堂あるあるだと思ってます。

1人で遠出をする時はそういう下町食堂でご飯を食べて、孤独のグルメごっこをしてます。今度ビザ申請で大阪に行くのですが、大阪でも下町食堂的なところを探そうと思います。

自分が今まで行った食堂で一番美味しくて雰囲気が最高だったのが、京都(百万遍)にある『ハイライト食堂』というお店です。ということで、今回はこのお店を紹介しようと思います(思い出語り的な感じです)。


ハイライト食堂は京都府の百万遍にあります。地図で見ると分かりやすいのですが、京都大学の道路を挟んですぐ横にあります。
京大にお邪魔する用事があった時に、ここでお昼ご飯を食べました。
(今出川駅から同志社大学&同志社女子大学の前を通ってひたすら真っ直ぐ行けば着きました。徒歩だと結構しんどかったですが、バスを使えば一瞬です。)

店内は the 下町食堂って感じの雰囲気です。大工さんらしきお兄さんや、京大生、お年寄り、カップル等色々なお客さんがいて、良い匂いの中関西弁飛び交う、とても良い雰囲気でした。

メニューは物凄い数があるのですが、自分は定番(?)のチーズチキンカツを頼みました。

写真を撮るのがへたっぴでこの魅力を伝えきれるか不安ですが、これがめっっっっっちゃ美味しいんです。「美味い」の一言。それに尽きる。

チキンは(成人男性の)手のひらより大きく、ご飯もどんぶりに入ってます。しかも味噌汁もついてきます。サラダに付いてくるマカロニも美味しかったです。これでお値段830円。

この美味しくてでかくて安い料理が、学生運動の頃から京大生の腹を満たしてきたんだなと。こういう素敵なお店は、これからもずっと守っていくべきだと思います。

京都で高級なご飯をおしゃれに食べるのも良いですが、自分はやっぱりこういう方が好きだなぁと思います。死ぬ前に、というか大学を卒業する前に必ずもう一回行きます。

京都、特に百万遍の方に行くことがあればぜひ『ハイライト食堂』へ! (ちなみに隣にある古本屋さんも楽しかったです。見たことも聞いたこともない英文法書が売ってました。)


ではでは。最後までお読みいただきありがとうございました。

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