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私が留学を決めた経緯🗽


今回はニューヨークからじゅちが担当します

今回のテーマは私が留学するに至るまでについてお話ししたいと思います

まず、なぜ留学をすることを選んだのか

私はずっと小さい頃から留学してみたいという漠然とした夢がありました。

でも英語は苦手だし、全然分からないってなっちました。

そんな中、今回留学する前に人生で留学するタイミングが一回ありました。それは、高校進学で海外の学校に行くというものでした。

留学について聞きに行ったりしたのですが、自分に英語の自信がなく馴染めるかどうか不安なのと母子家庭だったので金銭面的に負担を感じてで行くのを辞めました。

高校卒業後は、留学したい思いはあったものの将来の自分について考えた時に、安定した職に就きたいという考えがあり看護師の専門学校に行きました。

入学して数ヶ月経った頃に、通っていた看護の学校で校費留学という制度の案内がされているのを見つけました。

説明会自体はどの学年でも聞きに行けたので、1年生の時に聞きに行ってきました。

この制度は、海外の学校に行くときの初めの1年間の学費と1回分の往復の渡航費を学校側が出してくれるというものでした。

食費や家賃などその他諸々の費用は自分持ちでしたが、これをみた時に、この制度を使ってなら留学できるかもと思いました!

1回高校生になるタイミングで諦めていたこともあり、今までにないチャンスでした!

また、日本で看護師に就職した場合大体3年以上は同じ病院で続ける為そのまま留学できないままになるんじゃないかな?と思いました。

対象者は今年度卒業する学年のみが対象(卒業した後は対象ではない)で、応募者の中から若干1名が選ばれるというものでした。

この若干一名というのも、毎年絶対一名だけ選ばれるというものではなく、1人も選ばれないことがあれば、学校側が留学行ってほしいという人が数名いれば2名以上選ばれる可能性があるというものでした!

これにかけるしかないという思いで挑戦しました。

その選定方法は、留学の志望理由やその学校への理由などのエッセイの学校側が提示している必要書類の提出し、それらの書類をもとに学校長と面接し自分のプレゼンをして対象者が選ばれるという感じでした!

4年の学校だったので準備期間はいっぱいあったのですが、看護の勉強や実習でいっぱいいっぱいだったので正直留学の準備については、全くできていませんでした。

4年生になって、自分が受けられる年の校費留学の案内を目にしてもう一度説明会に参加しました。

そこで、本格的に留学について向き合いました。

4年生でも実習はあるので、合間をぬって先生に相談したり資料を作成していきました。

校長先生との面接はめっちゃ緊張しました。校長先生といっても中学校や高校ではないので、4年間で会った記憶がないので、初めましての状態で面接しました。

面接の時には、緊張し過ぎて記憶がほとんどないのですが、事前に提出した書類をもとに掘り下げられて答えていく感じでした。

その年応募していたのが私含めて2人でした!

少なかった要因として考えられるのは、在学中新型コロナウイルス感染の影響で留学すると考える方があまりいなかったのかなと思います!

しかも、同じクラスの子😳

その子とは4年間同じクラスで、ジャニーズの話で盛り上がったり、仲良くしてました!

もしどっちか1人でも恨みっこなしやで!っとか言ったりしてました
できれば2人とも選ばれたらいいなとその子と話していました。

結果は私のみが合格でした。

うっそおおおおお😭
嬉しいけどって複雑な感情になりながらいてました。

めっちゃ悔しいやろうに、相手の子は、喜んでくれてておめでとうと言ってくれました。

相手の子はもし落ちても留学するという意志があったので、卒業後は制度を使わずに自分で留学することを決めていました!

その後でも関係は悪化することなく、むしろ一緒に留学の準備を頑張ろうという感じで、より深まった気がします!

こんな感じで私は、留学することが決まりました!!

でも、ここで生まれる疑問がなんで看護の学校じゃなくてダンスの学校なの?っていうことだと思います!

ダンスの学校に決めた流れはまた次回お話ししようと思います!

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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