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私の入社は、計画的だった。(さく)

はじめまして。
バックオフィス兼メディアのサポートをしているさくです。

突然ですが、今回は私がLink Sportsに入社した経緯について話します。

私とLink Sportsが出会うきっかけは、社内でも有名な話なのですが、
実は社長の小泉さんも知らない裏話があります。もう時効だと思うので、このnoteをきっかけに伝えさせてください。(笑)

タイトルにある通り、

「私の入社は、計画的」

でした。


まずは、簡単に私とLink Sportsの出会うきっかけから話しますね。


全ての始まりは、フィットネスジムの更衣室

私をLink Sportsに誘ってくれたのは、同じフィットネスジムに通っていたB&の編集長である小田さん

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出会った当時は、まだ小田さんもLink Sports入社前。
女性向けのメディアを立ち上げるから一緒にやらないかと、Link Sportsよりお誘いがあり、メディア立ち上げに向けて記事制作や、SNSの準備をしている真っ最中でした。

その日はたまたまジムに来ていた会員が私と小田さんのみ。
同じ年だったということもあり、トレーニングが終わっても更衣室で着替えをしながら、トレーニングの話やプライベートの話に花を咲かせていました。

そのとき、「どこか良い朝活スポットはない?」という話題から、自分のInstagramを見せながらおすすめスポットを教えていたところ、「メディアのSNSを手伝ってくれないか」と。

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もともと、独学で学んでいた写真。
うれしいことに私の写真を気に入ってくれた企業さんから声をかけてもらうこともあり、自分で撮影した写真とSNSで何かできないかなと考えていたところだったので、声をかけてもらえてとても嬉しかったです。

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※昔のiPhoneで撮影した為、少し画質が荒いですが...写真に興味を持ち出した頃に撮影したお気に入りの写真です。


私が関わった当初は、LIAという女性メディアの立ち上げ前。
(B&は、LIAとBEAUTY NATIONが統合し、誕生しました。統合時の詳細は、以下の小田さんのnote をチェックしてみてください。)

立ち上げ前のメディアは、予算もほとんどなく、スタジオを借りるお金はもちろん、撮影道具を揃えるお金もない状態…。
そんな状態で迎えた初めての撮影は、小田さんの実家。(笑)

少しでも撮影位置がずれてしまうと、窓の棧や棚が写り込んでしまったり、撮影中は常にベットの上でひざ立ち状態…。メディアを大きくして、撮影場所を借りれるようになりたいねと言いながら撮影していたのも今となっては、良い思い出です。(笑)

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※スポーツ中でも崩れないヘアアレンジの撮影をしました


その撮影後は、SNS運用や記事の執筆などを業務委託で任せてもらえるようになり、「もっとメディアの仕事に関わっていきたい!」、さらに「入社したい!」という気持ちが芽生えました。


少し前置きが長くなりましたが、ここからが入社への計画スタートです。


入社できる確率0.5%

入社を考えた当時は、別の仕事がメインだったため、Link Sportsに割ける時間は限られていました。

また当時のLink Sportsは、メディアでの採用をおこなっていなかったため、入社できる可能性は限りなく0%に近い状態。

また、小田さん以外の社員さん達にも会ったことがなかったので、このタイミングで入社したいと伝えても、きっと採用してもらえないと判断し、一度様子を見ることにしました。

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入社できる確率30%

メディアがオープンし、業務も増えてきたタイミングで、月に数回オフィスに出社する時間を作ってみました。

この頃は、小田さんともどのようにしたら採用をおこなっていないメディアに私が入社できるのか相談にのってくれていて、考えついた方法は...

“外堀から固めていく”作戦

普通のことかもしれませんが、規模がそこまで大きくない会社は、社員さん達の相性がとても大切だなと思いました。私自身どういう社員さんがいらっしゃるのかも知りたかったので、まずは出社させてもらい、社員さんに顔を覚えてもらうことから始めました。


入社できる確率70%

Link Sportsに関わってから4〜5ヶ月経った頃だったと思います。小田さんが社員の方達に、私のことをたくさん話してくれたおかげで、入社する前から私のことを知らない方がほとんどいないくらいになっていました。
(「小田さんってほんとさくちゃんのこと好きだよね(苦笑)」と周りに言われるくらい小田さんは頑張ってくれました。ありがとう。笑)

小田さんのナイスアシストのお陰で、メディア以外のプロジェクトに抜擢。週2〜3は固定で出勤するようになりました。

このプロジェクトに関わることで、役員の方とも接点を持つことになり、さらに入社への道が近づいたなと感じていました。

ついに入社できる確率100%…?

週に固定で出社する回数や業務委託量も増えてきた7〜8ヶ月目頃、突然社長の小泉さんから近々話せないかとの連絡が...

ついに待ちに待った瞬間が来た。

とあの時は思いました。(笑)

私の採用の時もまだメディアの採用はおこなっていなかったため、バックオフィス系の業務とメディアを兼任させていただけることで入社が決まりました。

バックオフィス系の業務は私自身あまり経験したことがなかった為、一から教えていただける環境を与えてくださったことにとても感謝しています。また、私のやりたいことを尊重してくださり、できる限りメディアの業務に関わらせていただけたことも、とても嬉しかったです。


物事を確実に進めたい時には、一呼吸おく

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確実に物事を進めたい時は、一呼吸おき、物事の全体像を見てみることが大切だなとこのnoteを書きながら改めて感じました。

感情的に勢いで進める方が良い場合もあると思います。しかし、今の状況をきちんと把握して、何が最善策なのか考えてから行動する。当たり前のことかもしれませんが、物事を選択しなくてはいけない大事なタイミングでは、忘れてしまうことも多いのではないでしょうか。

まずは、一呼吸おいて考えてみる


このnoteを読んでくださった方は、頭の片隅でいいので覚えておいてもらえるとうれしいです。


あ、もしLink Sportsに確実に入社したいという方は、ぜひ私に声をかけてください。(笑)

微力ながら私の経験をもとにサポートさせていただきます!


最後まで読んで下さってありがとうございました。


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