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親切のつもりも...読みにくいメッセージ

仕事の関係で、夫は日本の方ともつながりがある。
基本的にやり取りは英語だが、先日、夫が日本語を話すことを知っている人からのメールには、英文の下に日本語でも記されていたそうだ。

それが…
なんとすべて平仮名!

夫曰く、
「途中までがんばって読んだけどけっこう面倒!で、そのままコピペして翻訳にかけたら、Google translateもわからなかったらしい。笑」

夫は漢字に堪能というほどではないものの、平仮名だけというよりは普通に書いてもらったほうがいいと言う。


実は、私も少し似た経験がある。
イタリアの義父からのメッセージが、わりと長いあいだ「すべて大文字」で書かれていたのだ。
これも意外に読みづらい。
(そして若干、威圧感も漂う気がする)
こちらからは普通に大文字小文字で返していたのだけれど、その文章がおぼつかなかったのだろう。ハハハ…

親切のつもりが、かえって難しくなってしまうというのは、なんとも残念だ。

お気持ちはうれしくいただきたいけれど…ね。


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