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子供との関わり方、大人との距離の調節の仕方。の話

どうも、リキッドです。
僕は、子育ての方針として、賞罰を極力しないようにしています。要するに、褒めないし、怒らないということですね。これは、アドラー心理学の考え方ですが、僕は、この考え方に非常に共感できているんですね。

現在、僕はアドラー心理学を研究、そして、自信の子育ての中で実践しています。その中で、気づくことってすごく多いんです。多くの気づきがあります。そんなことをシェアしていきたいと思い、このノートを日々書いているわけですが。

アドラー心理学は、何も子育てだけに当てはめるものではありません。それは、大人同士の人間関係にも当てはめることができると思います。思うというか、アドラー心理学を研究・実践してから、会社での人間関係に対する考え方が変わりました。すごく楽になったんですね。それは、課題の分離という考え方が非常に大きかったと思っています。つまるところ、人は人、自分は自分。その中で会社に貢献できるように、お互いで協力するところは協力し、自分ができることは、自分でしていこう。ということです。

人間関係が楽になるということは、お互いがちょうどいい距離感を保つことができている。と言い換えることもできそうですね。スポーツや武道の世界ではよく「間合い」という言葉が使われます。

例えば、野球なら、ピッチャーとバッターの間合い。柔道なら相手との間合い。「間合い」はうまく言葉では言い表せませんが、別のことまで言うなら、タイミングとか距離感といった言葉で置き換えられるでしょうか?「間合い」は自分の間合いと相手の間合いがあります。勝負の世界にとっては極力、自分の間合いで戦ったほうが有利に試合を進めることができます。

それで、みなさんって、「人間関係の間合い」ってどうやってとりますか?というか、そもそも、そういうことを意識されているでしょうか?普段、何かしらのストレスを感じている場合、もしかして、ほかの人との距離感が近すぎやしませんか?

例えば、自分が家でくつろいでいるという場面を想像してください。そのとき急に、会社の同僚が玄関のドアを開け、土足で自分の部屋にあがってきて、勝手に冷蔵庫を開けて、プリンを食べだしたら?どうでしょうか?かなりなストレスですね

なにごとも、勝手にされるとストレスなんです。反対にあなたも、人様の家に土足で上がり込んでいませんか?もし、心当たりがあるなら、気づかないうちに相手にだいぶストレスを与えているかもしれませんね。

今日はこの内容を二つに分けて書いていきたいと思います。ご興味がある方はどうぞ見てみてください。

「アドラーを知らなくてもOK。幸せになれる子供との関わり方のポイント」(2/23 12:00ごろまで¥100 それ以降¥300)

「大人の人間関係の間合い。鍵のかけ方、チャイムの鳴らし方」(2/23 12:00ごろまで¥100 それ以降¥300)

それでは、今日も良い一日を!

リキッド カツユキ

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