「自分が必要とされる役割を見つけること」
岡山で護身術&必殺技製作所の道場を初めてやく3年ぐらいたちます。
家族やお世話になっている方々の理解もあり
本当に無理なくマイペースに続けることが出来ています。
現在は、女性の方がお一人習いに来てくださっています。
毎回、すごく楽しんで練習をされているので、本当にうれしいことですね~
自分が持てる能力を通して誰かの役に立てるという経験は
何物にも変えがたい経験となっています!
そして、それこそが見知らぬ土地だった岡山に
自分が居てもいい理由だと考えています!
ここには僕の居場所がちゃんとあるっ!
右も左もわからない若造が岡山に出てきてわかった大きな気づきです!
思い返せば18歳からブラジリアン柔術を始め
本番ブラジルにも出稽古に行きました。
そして、ゼロからのスタートにこだわり
香川から岡山に出てきた20代後半。その当時の僕は、自己中心的で
自分一人の力でなんとか成功させる!と意気込んでいました。
しかし、自分の力だけでできることなんて限りがあるし独りよがりです。
成功ということばやイメージもあいまいなもので
成功の半分は自分、そしてもう半分は他の誰かの関わりにより結果として導き出されると思うのですが当時の僕は成功というものの
全部を自分が占めていました。
そんな岡山での生活や活動を重ねるたびに気づかされたことは
僕の力なんて非力なものですが(当たり前ですが)
それを見かねて、いつもどなたかが助けて下さっていた!ということです。
本当に感謝しています!
本当の感謝。。。なんだか、本当の感謝ってそこには
「こんな僕ですがこれからもよろしくお願いします。」
っていう気持ちも入っているような気がしました。
他の誰かから受け取った感謝は
またほかの誰かに繋いでいく義務があります。
これまで活動して思ったこと
そしてこれから歩むべき道は
「護身術や必殺技製作の活動を通じて人やこの社会に貢献していく!」
ということです。
このポイントに指針を取り歩いていきたいと思います。
こんな僕ですがこれからもよろしくお願い致します。
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