エンジニアの本音:失敗するから金をくれ

今回のブログのタイトル、「エンジニアの本音:失敗するから金をくれ」は少々挑発的かもしれませんが、実はこのフレーズは日本のドラマ界で有名なセリフをもじったものです。

それはドラマ「家なき子」に出演していた安達祐実さんが演じるキャラクターが発した「同情するなら金をくれ」というセリフは、その衝撃性から今でも語り草となっています。彼女のキャラクターは、同情だけでは生きていけない、物質的な支援が必要だという厳しい現実を端的に表現していました。

主題歌 中島みゆき「空と君のあいだに」を聞きながら読んでいただけると

私が「同情するなら金をくれ」を引用し、エンジニアの世界に置き換えると「失敗するから金をくれ」になります。エンジニアの仕事においても、失敗は避けられないものです。それは新しい技術や手法を学ぶ過程で、必ずしも完璧に物事が進行するわけではありません。そして、その失敗から学び、成長することが、結果的には成功への道となるのです。
経験が増えるのと比例して失敗も増えます。
なのでそれなりの出費はかかります。
なので金が必要なのです。
「失敗するから金をくれ」っていうことで多くの人に面白おかしく伝わり
話しやすくなるかと考えてます。

0を1にしたことない人には理解できません

周りを見てると実績が無いから信用できないなどよく言われます。
このようなことをいう人達は技術の話は全く理解できないしわかるようにしようともしません。それでどうやって真意を導き出すのか不思議です。
このような人達が決裁権を持ってるので失われた30年になるのです。
そして○○コンサルタントとか大好きで最初から失敗したときのことを考え責任転換できるようにしている感じがします。
失敗を想定が強すぎると成功はしません。

買ったほうが得という考え

リスクを抑えるために買ってくる方法も確かにあります
その場しのぎにはなりますが多くのリターンは望めません
大きなリターンを望むなら一から作れるようになる必要があります。
基本的な考えとしてリスクを抑えるか?リターンを求めるか?
これまで見てきた中で傾向としては学びの少ない人は
リスクを抑える傾向にあり それなりに学んでる人はリターンを求める傾向にあるような人が多い気がしてます。
AIなど最新技術中国に負けてる物も色々出てきました。
2000年初頭なら日本が圧倒的なリードしていました。
リスクを抑え続けた結果が中国に追いつかれぬかされたのだと思ってます。
このままで良いのですか?
私は嫌なので、リスクを抑える傾向の人とは距離を置き
貪欲に技術を追求する人達とコミュニケーション取っていきます。

最後に


「同情するなら金をくれ」でYouTubeで検索したら動画ありましたのではりつけておきます。


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