プラズマブレードでの咆哮飛ばし考察
昨今のレグナード・バト編成では咆哮飛ばしに使う技として遠距離から攻撃できるプラズマブレードが主流になりつつある。
プラズマブレード(以下PB)による咆哮飛ばしのメリットは
遠距離技のため反撃をうけない。
そのため怒りの持続時間も長くなり、Ⅰ~Ⅲはそのまま削りきることも可能になった。(Ⅳも火力があるPTならいける?)
※追記 Ⅰ~Ⅱなら全身全霊で飛ばしても削りきれるため
無理にPBで咆哮飛ばしをする必要はない
便利なPBだが唯一の欠点は『ダメージが低い』ということだろうか
以下の動画 レグⅢ プラズマブレード咆哮飛ばし失敗を参照
https://www.youtube.com/watch?v=ync4TiVdODI
レグ3で200~240×4回= 大体850程度のダメージが入っている
850×3人分 = 2500程度のため
全身全霊と比較して より正確なダメージ調整(咆哮前の寄せ)が必要になる。
動画ではSHT全身全霊斬り(3905ダメ)によって黄色に突入したようだ。
レグⅢのHPは120800なので、この3905で黄色に突入した場合、
想定される残りHPは 60400から56595となる
この『黄色に突入したダメージがそのまま誤差』となってしまう。
このため、その後の削りがしにくくなり、
寄せのつもりが削りすぎて45%怒り→咆哮が来たり、
削りが足りなくて咆哮飛ばしができなかったりということになりやすい。
(暗算(速算)ができる人なら開幕からダメ計算すれば大丈夫だと思うが、
できる人は少ないと思う)
動画ではちょっぴ氏がある程度ダメージ量(ドラスラ回数)を把握していたため、
追加の削りをして寄せができたが、
ダメージが足りず咆哮飛ばしをすることができなかった。
★★★ 以上を踏まえての注意点 ★★
黄色突入が予想される場合には
①大ダメージを与えない
※PBのダメを考えると黄色突入の誤差は2000以下に抑えたい。
ドラスラで黄色突入を狙う)
②他のバトとドラスラのタイミングを少しずらす
(タイミングが被ると誰のドラスラで黄色突入したかわからなくなるため)
以上の二つを考慮して行動すればより的確に咆哮前の削りができると思われる。
まぁ自分の場合はまずドラスラをちゃんと数えれるようにならないいけないんだけどね(;´Д`)
◆◆ 追記 ◆◆
レグⅠ、Ⅱ程度なら1怒りで削りきれるため
無理にプラズマブレードによる咆哮飛ばしを狙うより、
全身全霊斬りからのブレスにおう立ちで対処したほうが速いかな。
結局のところPTでよく相談し、何で咆哮飛ばしを狙うか
話し合った方がいいかもしれない
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