DKⅣ TA最速5分27秒13動画の解析及び考察
〇はじめに
今回、DKⅣ TA最速である5分27秒13の動画の各職+ダークキングの行動解析を行ってみた。
自身もTAに挑戦している身であるため、
同じくTAに挑戦している方々の参考になればと思いノートにまとめておきます。
今回参考動画としたのは以下の2つです。
うーてん氏(僧侶視点)動画
しじみ氏(道具視点)動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30479396
うーてん氏としじみ氏、そして同じく動画出演しているウーム氏とたっくん氏に引用のお礼と感謝申し上げます。
〇解析結果
※注1:戦士の追撃発動は戦士視点でなければ正確に把握するのが困難なため、追撃のカウントはあくまで目安ととらえてください。
※注2:武器の持ち替えはターン消費は無いものの、硬直時間が長めなので1行動とカウント。
ダメージ増はレボル単体1回、 ガジェ+レボルが2回、ガジェ+災禍が1回であった。
また、道具使い含め死亡回数が0というのもDKTA動画としてはめずらしい点であると思われる。
〇各職の考察
・戦士
戦士は一般的には素早さが低く、DKでは誘導という役割があるため、
行動回数は少ないだろうというイメージがあったが、
動画のウーム氏は他職と同等の47回という行動回数であった。
はやぶさ斬りの追撃回数が6回であるため、
これをカウントに入れれば全体の行動回数では53回と全職でトップである。
TAに関して言えば戦士も立派な火力要因であり、
特に、ガジェット中の追撃は効果が大きいため、
積極的に隼+追撃が狙えるよな立ち回りを考えていくのも重要かと思った。
〇バトマスについて
まず注目すべきはAペチの多さ。
今までバトマスは不死鳥の会心アップからのAペチと、ミラブからのもろばの
二つを主力として攻めていくのが主流であったと思うが、
TAに関して言えば、
『攻撃できる状況ではすべて攻撃し、
下がらなければいけない場面(聖女無しの状態or聖女ラインを切ってる等)を
利用してミラブを使用する』 方が火力を得られると思う
もう一つは、
バトマスの行動回数が他職と比較して抜きんでて多いわけではない、
ということ。
バトといえばTAだからとにかく攻撃!というイメージがあると思うし
PTもバトに攻撃回数を増やしてもらうために行動
(戦士の誘導や、バトへの聖女キラポン等)をとっていると思うが、
ただ攻撃を連打するわけではなく、
実際には敵の行動をしっかりと見ながら攻撃を入れている、
ということだろう。
〇道具
必殺のチャージ数は3回と少ないが、
3回のガジェットすべてにレボルか災禍が重なっており、
大ダメージをたたき出している。
単純なガジェの回数よりレボルor災禍を重ねるのが重要というのが分かる。
また、必殺自体も被ダメージではなく行動で必殺チャージをしている。
(1回目はフローズン、2回目はプレスをくらいながらのAペチ)
宝珠や究明でのチャージ確率アップは5分制限にかからないため、
死んでリセットすることなく被ダメージ(武神を撃ちながらレーザー被弾)で
3回目の必殺チャージをしている。
死ぬことがなかったのでガジェ+レボor災禍のときに
道具も攻撃参加できたことが大きかったと思う。
磁界やメディカルを使用していない点も注目すべき点だろうか。
〇僧侶
僧侶については基本回復のために待機するため、
行動回数は減るものと思っていたが、4人の中で最多の行動回数50回となっている。
DKでの僧侶は極力行動回数を増やして補助を配っていく必要があるかもしれない。(自分は僧侶やってないので詳しくはわかりませんが…w)
〇ダークキング
本動画のダークキングの行動は、まず召喚が全体で4回と少な目な印象
そのため召喚の無い序盤は非常に戦いやすかったと思う。
反面、召喚が無いためにレーザーでの必殺チャージが狙えなかったというのはあると思う。
黄色以降に関しては召喚→通常のあとにテンペストがすんなり来ており、
やりやすい展開であったと思う。
(召喚→通常からプレスやシャウト、はどうなどがきて一気に壊滅したというのを体験した人も多いはず)
やはり最後はダークキングの行動運というのも必要かなとも思った。
〇その他
TAはタイムが短くなれば短くなるほど1ターンの価値が高くなってくる。
(今回の最速動画だと各職行動回数が50回程度)
必然的に追撃(戦士の証、宝珠)やターン消費(アクセルギア、職業スキル180)、早読み(魔導将軍)等の価値も高くなってくる。
すばやさを盛るのも効果が高いだろう。
〇おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
解析については間違いもあるかと思うので、
もし見つけた場合は報告してもらえるとありがたいです。
また、考察に関しても個人の主観が多分に含まれているため、
偏った見解になったいるかもしれませんがご了承ください
この解析がTAに挑戦しているみなさんのお役に立てば幸いです。
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