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プラシーボ効果

ハローハロー、たっき〜です(^^)

いつも読んでいただき、

ありがとうございます!


今日は成人の日ですね^^
成人式ということで学生の方々、既に働いてるみなさんも「20歳」という節目を盛大にお祝いしてるかと思います。
(パトカー燃やすとか他人に迷惑かけたり、ハメを外しすぎるのはダメですよー!)

いや〜輝かしいですね(笑)
(おっさん目線やめろ)

でもボクは2月生まれなので

「わーい20歳だお酒飲めるー!」

「ハタチバンザーイ!」



の輪に入れませんでした。

もちろん成人の日以降、2月、3月生まれの方も同じ経験してますよね。

「イヤ、まだなんですけど…」

とも言い出せず気分だけ20歳になってました。

今となっては面白いですけどね(笑)

そんなボクは現在28歳。

ハタチからもう8年も経ってるんですね。
オソロシヤ…

当時バイト先で年齢聞かれた時にドヤ顔で

ハタチです!


って言ってたのが懐かしいです。

まぁ心はハタチですので(^-^)ドヤ


………。

今、鼻で笑いましたね?

でも実はこれって強ち間違ってはないんですよ。

我々の為に毎日休むことなく頑張ってくれてる
ミスター「」さん。

我々はこの脳さんからの指示で動いてるわけです。

なので脳さんからの命令は絶対服従です。


ちょっと待てぇ!!!


(相席食堂風)


いやいやちょっと待ってください。

確かに脳さんからの信号で我々は手を動かしたり考えたりすることができるわけですが、
実は我々が脳さんをコントロールできる方法があるんです。

ほほぅ、ではその「方法」とやらをお聞かせ願おうか。

ずばりそれは

「思い込み」


です。

ん?なんのこっちゃ?

と思われた方、

安心してください。
履いてま…(黙れ小僧!)

つまりなにが言いたいかというとですね…汗


思い込みの力って最強だよね


っていう話です。

プラシーボ効果

をご存知でしょうか。

薬だと思って飲んだら実はなんの成分もないパターンのやつだったパターンです。

これ実はボクも経験あるのですが、

小学生の時に家でお昼ご飯にカレーが出てきました。

お母さんが余ってるからと言ってピザ用かなんかのチーズをカレーの上にかけてくれました。

チーズカレーになって美味しいじゃん!

と思ったのも束の間。

何だか納豆のような異臭がしてきました。

お母さんとボクは当時、

「カレーにチーズかけると納豆の匂いがするんだ!」

と2人でへぇ〜面白いね!と感心したのを覚えてます。


いや呑気か!

みやすのんきか!
(わかる人はわかる笑)


そうです、単純にチーズ腐ってました(笑)

ただ当時は納豆臭になるんだ!すごい!
の方が気持ち的に勝ってた為、
「腐ってる」なんていう概念がなかったわけです。

さらには納豆カレーとして出てくることもしばしばありましたので疑い用がないんですね。

こちとら普通に納豆カレー食べてる気分でしたので(笑)

そんなことはつゆ知らず、カレーを平らげたボクはその後、腹痛も何も起こりませんでした。

だって納豆カレー食べただけだもん。
腹痛要素ないやん!

って感じです。

腐ってるという事実を知ったのは、食べてからその3日後くらいにお母さんから、

「納豆の話で盛り上がったけど、あれ腐ってたわ」


と何事もなかったかのようにさらっと伝えられました。

そうです。

その事実を知るまでは自分の脳が勝手に、
これは腐ってない、大丈夫、ただの化学反応だ
という思い込み機能が働いていたわけです。

脳さんからしてみたら日時茶飯事なんですね。

もし仮に腐ってるという事実を知ってて食べてたら、もしかしたらお腹痛くなってたかもしれません。

発酵食品なので実際は多少なら大丈夫かもしれません(ブルーチーズは青かびですし)。

そもそも納豆って腐ってるし!
(発酵って言え)

そういう意味で思い込みの力は絶大だということを、
身をもって体験してるんですね、コレ。

あと身近なところで言えば、賞味期限切れのものを知らずに食べたり使ったりしても、その表記を見るまで気付かなかったりしませんか?
(もちろんべらぼうにまずいとかなら食べた瞬間違和感を感じますが笑)

頭が痛くて頭痛薬だと思って飲んだ薬が胃薬だったり、

夏のめんつゆ麦茶現象も言うなればそうですよね!

ことわざでも

「病は気から」

ってまさにこのことだと思います。

以上のことから、

思い込みの力をうまく利用してみよう!


というのが今回お伝えしたかったことでした。

なのでボクは心は20歳だと

「思い込んでます」


(笑)

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!!!

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