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今週のたろー 76

金曜日の部分月食すごかったですね。ちょうど帰宅の時が一番隠れてるときで、自転車で帰りながらずっと見てました。完全に隠れてしまうより、ちょっと残ってるのがよかったです。
どうせスマホのカメラじゃどうにも見えてるあのままを撮れないのはわかってたから、ベタな表現になりますが、心のシャッターにしました。
誰かとすれ違ったときとか、その人の印象的な表情が一瞬切り取られたりしませんか?
カップルの片方が、本当に相手を好きなんだろうなっていう表情が見れたときとかは、心のシャッターをしっかり切ります。

そんな140年ぶりの月食があった今週は、洋楽5曲です。たまたまなっただけですが。というか洋楽ばっかりと思っていたら、一組日本人でびっくりと納得が50%50%です。
(最新のプレイリストが表示されますので、過去の分を見ている方は一番下のアーカイブプレイリスト26~30をお聴きください)

1.The Beach Boys『Wouldn't It Be Nice』1966年

音楽雑誌で名盤アルバムランキング特集があると、大体1位がThe Beatles「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」で、2位がThe Beach Boys「Pet Sounds」。これはそのアルバムのオープニング曲。
初めて聴いたときは、ビーチボーイズって『Surfin' U.S.A.』のイメージが強かったから、こんな曲やってるんやと思った。

2.Sloan『C'mon C'mon』1998年

誰かがChooningのアプリで紹介していた曲。ここで選ぶ洋楽のほとんどはこのアプリで見つけた。
なんとなくビーチボーイズに影響受けてるんじゃないかなと思って並べてみた。

3.THEティバ『Monday』2021年

これが洋楽かと思った曲。たしかに演奏の拙さは感じてたけど、まさか日本人だとは思わなかった。花魁少年のふたりが解散後に組んだみたいだけど、そもそも花魁少年を知らなかった。
カナダ出身だと名乗るくらい、カナダのアーティストに影響受けてるみたいだから、またカナダのバンド聴いてみないと。

4.The Verve『The Rolling People』1997年

こういうのはサイケデリックというのかな?
7分もあって長いけど、演奏するのは楽しいと思う。

5.Birdy『Surrender』2021年

長い曲の後なのでクールダウンの感じでこの曲を。
イギリスのシンガーソングライターで現在25歳だってさ。14歳くらいから活動してるってさ。おじさんはびっくりする。


日本シリーズ第一戦、オリックスのサヨナラ勝ちはすごかった。イチローがいた頃からうっすらオリックスファンの自分としてはなんか感慨深いです。来週の77ではどうなってるかなぁ。

↓アーカイブプレイリストです。